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スプラトゥーンが遊びづらい、そんな日もあります

石油王の息子とかで毎日遊んで暮らせるなら朝から晩までスプラトゥーン3で遊ぶわけですよ。勉強しなくても世の中の仕組みを全て数式で説明・解明できる優秀な独身の学生とかだったら勉強の合間になんの気兼ねもなく遊ぶわけですよ。


前置きの続き

でも石油王の親族じゃないですからね。。。

どこかの国の王子でシャーッという名前の金髪赤服おじさんが名言を口にしたのが1989年の暮れだったか翌90年の正月だったか、私の住んでいた団地の目の前にあった新所沢パルコで公開されていたガンダムの映画で、ライバルでロボットの操縦が上手い主人公に対して「私は貴様と違ってパイロットだけをやっているわけにはいかん!」って言ってました。

所帯持ちの会社員な私、隙間時間で遊ぶ身分としては一回一回を大切にしたいわけですよ。で、丁寧に遊ぶから最近ナワバリバトルもサーモンランもなんとなく好調で、見知らぬ味方のみなさんとうまく噛み合わなくてもなぜか勝ってしまいます。

するとだんだん「味方みんな強い!」「味方みんな上手い!」「なんか私だけヘタですみません、すみません、すみません」ってなります。。。なんて、ちょっと大げさに書きましたが。

特にサーモンランなんかは「つづける」を押せなくなっております。フェイルしたら味方に申し訳ないな、って。リザルトは遜色ないんですけど、何だか自分が毎回味方の足を引っ張ってしまった気がして。

考え過ぎといえば、それまでなんですが。

さて。

ナワバリバトル、52ガロン

ナワバリバトルは楽しい。本当に楽しい。勝てなくても塗っているだけで楽しい。勝てるとさらに楽しい。

味方つよつよ?

52ガロンのサブ、シールドが刺さる!

味方が毎回鬼強い理由のひとつは私のシールドです。スプラッシュシールドがとにかく強い!

私も塗りつつキルを獲りますけど、味方の短射程が対面を始めたらシールドを投げてあげましょう。それだけでOK。高台から塗ってくれるオーバーフロッシャーが敵の長射程から狙われていたらシールドを投げてあげましょう。それだけでOK。

52ガロンで塗る!

敵の長射程の射線を遮りつつ塗って、敵をキルして、味方を横から援護射撃してあげていれば、なんか勝っちゃう。シールド用にサブ効率アップは必要ないですよ。ガロンはわかばやもみじと違って弾をバラまくのではなく、塗られていないところを丁寧に塗る意識で立ち回ります。

なので塗っている以上はバトルNo.1を取れずNo.2とかになっちゃうんですけど、塗り職人の私でもインク切れを起こすことはほとんどありません。まあ言うても小職、スプラ2からひたすら塗り志向なんですけどね。

サーモンラン

だめだ〜、シェケナダムのブキ編成が最高すぎて、逆にだめだ〜。味方の6人がみんな上手くてフェイルする気配が全くないから、もし次にフェイルしたときは自分のせい。そう思ったらもう遊べなくなりました(-_-;)

すじこのフェイルはタツマキ→通常。
ちびっ子3人のキャリーは無理だった(^_^;)

次のアラマキ砦は竹とかノヴァブラスターとかでクセが強めなんでヤバそう。その点では臆せずやりたいと思いました。これ書いている時点ではまだやってないんですけどね。

うまく行かなければ楽しくない、うまく行っても楽しめないという、なんとも言えないこじらせ方ですな。痛いおじさん爆誕。

いつもよりも早いですが、バンカラマッチに行こうかな。。。

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