スプラトゥーン3の開発者インタビュー
バンカラマッチ(チャレンジ)はB帯への昇格戦になります。もしB-に上がってもまたCに戻れるシーズン制がありがたいですね。
さて、ファミ通でスプラトゥーン3の開発者インタビューが出ています。とても長いですが読み応えありました。
2ページ目以降は世界観などの設定に関する話でファンには楽しいでしょうし、一方でシリアスプレイヤーには中身のない内容かも。
以下、印象に残った部分を抜粋します。
各モードの人口比率
一部界隈ではパワー値が話題になるようですが、それはもう極一部の話なんですね。別の媒体では有志による調査だと2000弱が中央値というのを見ました。
Xマッチに行くのは一部の熱心なプレイヤーでしょうから、多くの小(中)学生にとってXマッチプレイヤーは憧れの対象なのかもしれません。私たちでいうところの高橋名人でしょうか?
あとミニゲームと呼ぶには充実しすぎているナワバトラーも楽しいですよね。娘がよく遊んでいます。私もたまに誘われて遊びますが、初心者クラゲあたりが関の山です(笑)。
縦長ステージ
チャージャーにも活躍の機会を与える必要があると思いますし、そのチャージャーを封じ込めて勝つ遊び方もこれまた楽しいわけですよ。
コソコソと隠れながら、ヤガラ市場のテントの上に陣取っている長射程にトーピードを投げまくるの、意地悪ですけどとても楽しいですよ。
マサバ海峡大橋も壁やブロックに身を隠してトーピードを投げつつ前衛ブキのスパジャン先として機能するのは、絶対に死んではいけない塗り職人として貢献度合いを高く感じられる遊び方だと思います
プレイ人口の増加
拙宅のようにコロナ禍でSwitchを買った人も多いんじゃないでしょうか。その点ではプレイ人口が増えた可能性は高そうですね。
そしてスプラトゥーン2ではほとんど気にならなかった通信エラー(バトル中にプレイヤーがポシュツと消える現象)が、3ではすごく多い印象でした。
フェスは前作では未経験、3からですが、最初の何回かのフェスは全然マッチしなかったり、バトルが始まってもすぐに無効試合になったりと問題だらけでしたね。最近は減ったと言われればそのようにも感じます。
会社員として働いてみると、業種は違えど同じ会社員である開発者の立場も分かる気がします。というかゲームに限らずすべての社会サービスの裏に労働者がいるわけで、それを考えるとよほどのインフラならともかく、ゲームであれば多少の不満はあまり責める気にはなれませんね。
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