バンカラマッチで游ぶ(C帯)
私にとって3ヶ月に一度のバンカラマッチ週間がやってきた。
読者諸兄もご存知の通り、バンカラマッチ(以下バカマ)は中毒性が高い。前作のガチマッチでは嘘か真か癇癪を起こしてコントローラーを投げて壊してしまう人もいたのだとか。
※いやさすがにそれは嘘だろ、ないだろ絶対(笑)と思うけれども、年少者なら、ちびっこならまあ、なくはないかも。。。
バカマは時間泥棒
マイルールとして「バカマはシーズン終了間際のこの期間だけ!」と決めている。バカマの中毒性は、あれはマズい。バカマは麻薬。バカマは麻薬。バカマは麻薬。バカマは麻薬。バカマは麻薬。
私の主戦場はナワバリバトルとサーモンランである。その理由も、そして私がバカマをやらない理由も過去に何度も書いた。
バカマは楽しくて時間泥棒。そしてナワバリバトルに比べて試合時間もマッチング時間も長くて遊びづらい。さらには特に、ゲーム中に考えることが多くてカタルシスにならない点が社会人である私の趣味としては致命的。そんなものは私の趣味とは言えない(暴論)。
社会人の趣味は楽しすぎてもダメなのだ。ハマると生活が崩壊するから(正論)。
楽しいC帯、私の遊び方
C帯のあのカオス感、8人が好き勝手にぐちゃぐちゃ動きまわるあの感じが好きだ。会社で先輩から「ちょっとちょっと」と会議室に呼ばれて「君さぁ、何も考えてないでしょ」と小一時間詰められてしまうような、極めて非合理的な数分間。
その中で
冷静にオブジェクトの様子を見る。
マップを開いてインクの広がり方を見る。
画面の隅まで、味方の動きを見る。
敵の動きも画面の隅まで見ながら動く。
そこから次の流れを予測して動く。まあ、言うても所詮はC帯。大体のプレイヤーに大した意図なんてないだろうし(!)、あったとしても私に汲み取れるわけもないのだが、ごっこ遊びとして。あくまでも。
(こう書くと性格悪いな、我ながら。)
最低限の話、人数有利なら一気に前に出る。
不利なら下がって味方を待つ。
お互いのブキ編成と生存状況が許せば積極的にオブジェクトに関与する。
※ただし、ヤグラはホップソナーやバリアを乗せたらすぐに降りて、近付いてくる敵を片っ端から倒すことが多い、かな。移動ホップソナー最強。
あとはローラーによる潜伏キルは要注意。怪しいインク溜まりにはトーピードを投げてクリアリング。これは必須。無駄に死なない。死ぬとつまらない。つまりバカマでの私の持ちブキは主にもみじシューター。
※もみじシューターが登場する前、わかばシューターで何度潜伏キルに泣いたことか。
キャラコン「雷神ステップ」
人数不利で追われたりとか、あとは勝てそうにない撃ち合いになったときなど、ヤバくなったらすぐにその場を離れる。できるだけ死なないように立ち回る。このあたりはサーモンランでのキャラコンがすごく活かせていると思う。
撃ち合いや逃走時の生存に使う私のアクションは業界では「雷神ステップ」というのだそうだ。
何それ超ダサ(E)!
ライジンステップだって!
NBAスーパースターアイバーソンのライトニングクイックか!
※「雷神ステップ」をそれと全く知らずに使っていたけど、撃ち合いではそれにバスケットボール的な左右フェイントや緩急、ノッカーモーションというかシンコペーションを入れてランダムさを加えると、ナワバリバトルでもバカマでもまず死ぬことはない。塗り職人死んじゃダメ。
あとは敵のキーマンを見極めてトーピードを投げまくる。スペシューならメガホンレーザーを執拗に当てる。所詮はC帯。一歩下がって眺める感じがフィクサーっぽくて楽しい。
ウデマエリセットに感謝
バカマで今作から導入されたウデマエ強制リセット制度にも助けられている。私はBマイナスでは負けまくる。どうしても勝てない。
なのでそこそこ勝てるCプラスがちょうど良い気がする。Bマイナス全然勝てない。おそらく私のせいですぐに負けてしまう。
しかし今作ではBマイナスに上がっても3ヶ月後には強制的にC帯に下げてくれる。「C帯で遊んでいいよ」と言ってくれる。ありがたい。分かりやすくて良い。
おまけ、賛否両論
リセットにありがとうと言いつつも、さすがにC帯でこういった結果になると複雑な気持ちになる。
味方の2人が死ぬ。2人とも頑張ってたんだけど死にまくる。とにかく死ぬ。無理にヤグラに乗ろうとして死ぬ。味方を待たずに敵陣に突っ込んで行って、死ぬ。
イカランプが常に2人消灯。こうなると撃ち合いでキルを取れない私はスペシャルに頼るしかなかった。味方のローラーさんにお詫びと感謝。私が塗りポイントを貯めている間、あなたがむちゃくちゃ頑張ってくれたから勝てました。MVPは文句なしにあなたです。ありがとうございました。
というかローラーさん本当にC帯の人?ホップソナーが8回発動したとはいえ、ほとんど1対4で15k8dとかあまりに強すぎじゃ
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