ガバガバだけどキルを獲りにいく、それはそれで正解。きっと。

シャープマーカーやスプラシューターを使い始めた。ガバガバエイムだけどデスを覚悟で前に出る。圧力をかけて「前線」を押し上げる動きに参加する。数字や表彰には表れないけど、毎回部屋を変えても、チームとして勝ち続けることができた。
昨夕は娘がサーモンランに興じて私一人だったからか、味方にも恵まれてナワバリバトルで勝ちまくった。

相手から撃たれてもいいから、丁寧に狙う。眼の前の敵を丁寧に画面の真ん中、ターゲットサイト、真正面に据えて照準を合わせてボタンを押す。下手に動き回らず、その場に留まって撃つ。ただそれだけの、なんと弾の当たることか。
52ガロンには一方的にヤラれたけど、それ以外のブキが相手ならそんなに撃ち負けない。
もちろんデスもする。だけどスパジャンを積んでいて、危ないと思ったらすぐに逃走。キルレートは1〜1.5くらいで一応はプラス。塗りNo.1に加えて、バトルNo.1やトドメNo.1の表彰も何度かあった。アシストに感謝。

『(名前&)うさぎぐみ』とか『(名前&)Xさい』とかをキルすると、私が心配することでもないけれど「3から始めた初心者はかなり苦労しているのではないだろうか、小さな子は嫌になってしまうのでは?」とか思った瞬間もあったけど、ナメてかかると酷い目に遭うから撃つ。
振り返ってみると私も娘もスプラトゥーン2を始めたときは本物の初心者として他の人とスキルの差があって当然だったし、娘はすぐに2ケタキルが当たり前になった。
ワンサイドゲームになってしまったら最後の数秒くらいは攻撃をやめて自陣をプラプラするし、明らかに稚拙なプレイヤーなら2〜3発当ててスパジャン。上手い人に比べたらヘタな私だが、ヘタな人に比べたら上手い人になってきたと、年少者が多いであろう時間帯でのプレイに思う。

最終的には1ポイントでも上回って勝てていれば良いし、シーソーゲームのほうが燃えるし、手加減することについて戦犯まがいの行為でごめんなさい。まあでも昨日はキルを獲りに行く意志を持って攻めに参加して、結果として勝ったから許してほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?