見出し画像

真玉橋の木と漆喰の家

沖縄県豊見城市真玉橋 2020/02 竣工

今回は沖縄の中南部を流れる国場川そば、さらに漫湖公園もすぐそばにある素敵なロケーションでの施工となりました。

白壁とナチュラルウッドのコントラストが印象的な外観、中に入るとチャコールブラックの漆喰と温もりある木の風合いがお洒落なカフェのような或いは北欧のコテージのようなやすらぎと落ち着きをもたらしてくれます。

また吹き抜けのリビングをはじめ、2階のお部屋そしてトイレまでと太陽の自然光をふんだんに取り込み、どこにいても暖かさと爽快感を感じることができるのも大きな特徴です。

今回の施工では壁の漆喰そしてアメリカ製のセルロースファイバーを断熱材に使用するなど、デザインだけじゃない素材にも妥協を許さないこだわりの住まいづくりにスタッフも皆心を躍らせながらの作業となりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?