実店舗ビジネスをやって良かった事 その①

どうも、新井貴雄です。

あれだけはしゃいでいたハロウィンの翌日がこんなにも静かに過ごせるとはさすがにお祭り民族日本人だなと実感した次第です。笑

さて今日は

『実店舗ビジネスをやって良かったこと』

について。

僕の会社では、昨年の10月より大阪心斎橋にて、会員制美容サロンを運営しております。

小規模ながらも多くの会員制にご愛用頂き、1周年も終える事が出来ました。

美容サロンは新規出店の年間廃業率が80%の業種なので、それなりに頑張ったかなと思います。笑

またどこかのタイミングですこのことについては書こうと思いますが、今日は実際に店舗を運営して良かったと思うことについて。

実店舗のビジネスって、

席数×回転率×単価+物販

で売上は計算されるんですよね。
(小売店はまた違いますが)

だから、同業のサロン以外でも、飲食店なんかは何度か入ってメニュー表やら見ればなんとなーくお店の状況が見えてきます。

『忙しそうだけど、単価と人件費合ってないから、全然利益は残ってなさそだなー。』

とか、逆に

『なるほど、これならしっかり収益出てそう』

とか。

だから色々なお店に入るのが楽しくなるんですよ。

実店舗のお店は傾向として、現場がとにかく忙しいお店は結構黄色信号が灯っている事が多くて、その場合経営者も現場で動き回っている事が多いです。

どんな仕事でもそうだと思いますが、やはり状況を俯瞰的に把握できる人がいないと日常に忙殺されてしまい、なかなか現状を大きく改善できない事が多いです。
(僕の会社では、現場と経営を切り離しているので、そこらへんをうまくやってます。)

ですので、これから実店舗ビジネスをスタートする人はぜひその辺りも考えて、スタートしてみてください!

思った通りにいかない事の連続ですが、だからこそ改善、努力をするところばかりでとても刺激的で楽しいですよ!

スタートされる方は応援してます。頑張ってください!

終わり。

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