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外部JavaScript

☺こんにちは サ大のアライさんなのだ

 連日猛暑であっちっちですが、皆さんマスク焼けには注意してお過ごしくださいなのだ。

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 さて今日は、JSのファイルを別に作成し、htmlファイルからそのファイルを読み込む、外部JavaScriptのおさらいをしてみたいと思います。

 まずJSファイルを作成します。

 今回はFOR文を使って、<H1>タグから<H6>タグまでを順番に表示させるファイルを作成します(JSファイルの拡張子は.jsで保存します)。ファイル名は【gaibu.js】としました。

var i;
   for(i=1; i<=6; i++){
     document.write("<H"+i+">マスク焼けしたのだ!</H"+i+">");
   }

 それでは外部JSファイルをhtmlファイルから読み込んでみます。 <script>タグ内のsrc属性にファイル名を記述します(ファイル名には外部ファイルのパスを書きます)。

 <!DOCTYPE html>
 <html lang="ja">
<html>
 <head>
   <meta charset="UTF-8">
 </head>
 
 <body>
   <script src="js/gaibu.js"></script>
 </body>
 
</html>

スクリーンショット (48)

 他の外部.jsファイルも読み込んでみます。 配列のArrayオブジェクトを用意しました。 変数のArai[0][0]には"アライさん"、Arai[0][1]には"アライグマ"が入っています。ファイル名は【gaibu-array.js】にしました。

var Arai=Array(3);

Arai[0]=new Array("アライさん", "アライグマ", "なのだ" );
Arai[1]=new Array("フェネック", "きつね", "フェネックやめるのだ" );
Arai[2]=new Array("セルリアン", "モンスター", "アライさんにおまかせなのだ" );
 
document.write(Arai[0][0] + "<br>\n");
document.write(Arai[1][2] + "<br>\n");
document.write(Arai[2][2] + "<br>\n");

 htmlから読み込んでみます

  <body>
   <script src="js/gaibu.js"></script>
   <script src="js/gaibu-array.js"></script>
 </body>

スクリーンショット (50)

 以上外部JavaScriptでした。

※直接htmlファイルにscript要素を記述する、インラインJavaScriptもありますが、htmlファイルをスッキリ簡潔にするためにも、外部JavaScriptを使用するのが一般的のようです。 ↓インラインJavaScript

<body>
 <script>
   var names=['アライさん','コウテイペンギン','レッサーパンダ'];
   a = Math.floor(Math.random() * names.length);
   alert(names[a]);
 </script>
</body>

 皆さん暑さに負けず明日もがんばりましょう! 

 アライさんなのだ! #オンやる #サイバー大学



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