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【CH翻訳】ワーモグ vs ステラック?あなたの誤解を解きます【手刃猫咪】

*原文Wechat記事


今シーズンの4コストタンクには4種類あります。
それぞれ、アニー、ガリオ、オーン、ノーチラスです。

ステラックと他の一般的なタンク装備を比較すると、ステラックのランキングは一般的に高いです。
防御属性を観察すると、200の固定HPと条件付きで発動する最大HPの25%を提供します。
これをワーモグと比較してみましょう。
ワーモグは600の固定HPと最大HPの8%を提供します。

ワーモグとステラックは具体的には駒に装備して初めて優劣がわかります。その前に、HPの計算方法を理解しましょう。
実際のHP=固定HP×(1+追加の割合HP)

★1ガリオの基礎HPが1000で、ガゴスト、ワーモグ、リデンプを装備し、
ブルーザー2のシナジーを発動すると、実際のHPは2368になります。
★2ガリオでは3392です。

同じ方法で、★2の4コストタンク駒にシナジーなしでステラックまたはワーモグを装備した場合の実際のHPを計算すると、その差は非常に小さいことがわかります。

例えば、★2オーンにステラックを装備すると実際のHPは2725、
ワーモグを装備すると2786.4で、その差はわずか61.4です。
この計算には、ドライアドが提供する固定HPや最大HPの恩恵は考慮していません。

このような簡単かつ粗略な計算に基づくと、固定HPが2341を超える場合
ステラック有利で、そうでない場合ワーモグ有利です。
さらに、割合HPの増加が多いほど、ステラックの提供する高額の割合HP効果が希釈され、劣勢になります。
例えば、ブルーザー8の★2ガリオの場合、ワーモグ>ステラックとなります。これは、高いブルーザーシナジーが巨額の割合HPボーナスを提供するためです。

以下に、4コストタンクの★1と★2時のワーモグとステラックの効果を
比較した結果を示します。

次のページでは、すべての3コストタンクの★1、★2、★3時の
ワーモグとステラックの効果を比較した結果を示します。


まとめると4コストタンクの場合
★1ではステラック1つがワーモグ0.7個に相当し、
★2ではステラック1つがワーモグ0.9個に相当します。

3コストタンクの場合、
★1ではステラック1つがワーモグ0.7個に相当し、
★2ではステラック1つがワーモグ0.8個に相当し、
★3ではステラック1つがワーモグ1.1個に相当します。

この結論は実戦で非常に参考になります。
いくつか具体的なシナリオを挙げます。

シナリオ1:
私がAP系の構成を使っている場合、余ったBFソードを使ってステラックを合成し、構成の前衛防具として使用できます。
シナリオ2:
ファイター系の構成を目指し進行にステラックを作成した後、涙やロッドなどのAP系アイテムが揃った場合、ステラックを防具として使用して
AP系の構成に転換できます。
シナリオ3:
目指している構成がAP系の構成、例えばドライアドフェイトの場合、
BFソードとベルトを持ち連勝をしたい場合、装備を合成してリズムを保つためにステラックを選択できます。
これにより、ステラックはセト専用ではなくなりオーンに装備させることも可能です。

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