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【CH翻訳】帰ってきた墨影7!【北派】

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みなさん、こんにちは。
こちらは北派解説です。

TOC8全国大会A組の試合が終了しました。
白龍選手と等秋冬選手がグループリーグで上位2位に入り、
全国大会の準決勝に進出しました。

今大会では独自の理解による新しい構成がいくつか見られました。
高順位を獲得した構成は、ブルーザー8墨影7イグゾルケインです。

十月晴天選手と李景明選手は昨日のA組の5試合のうち、2試合で墨影7を選び、それぞれ1位と2位を獲得しました。
2位になった試合では等秋冬選手が★3イレリアで勝利し、
この構成の上限の高さを証明しました。

1試合目

第1試合は★3セナと★2ウディアで勝利し、
構成はケイトリンを使ってスナイパー2を出し、前衛にイラオイを配置しました。

2試合目

第2試合は通常の構成で、メインCにザヤとカイ=サを使い、
前衛には耐久性の高いガリオを配置しました。

イグゾルの組み合わせは、
シェン、ジャンナ、ヨネ、ガリオ、カイ=サであり、
9レベルでシェンを出して、
イグゾルテッド3ゴースト2ベヒーモス2の完璧なシナジーを形成しました。

最後は等秋冬選手に★3イレリアを取られ、惜しくも敗北しました。

構成

北派は路線を見直し、多くのトッププレイヤーと話し合った結果、
墨影7の最新の理解を皆さんにお届けします!

墨影は最近のPatchで強化され続け、小さなシナジーも微増されました。

Patch14.13の強化項目:

  • 墨影のダメージ増加と軽減:5/15/20% >>> 5/16/22%

  • カイ=サの攻撃速度:0.8 >>> 0.85

構成 (9Lv):
ジャックス、エイトロックス、シェン、セナ、ボリベア、ガリオ、カイ=サ
ウディア、ザヤ

シナジー:
墨影7ブルーザー2トリックショット2ベヒーモス2ゴースト2

10Lvに上げてイレリアを追加し、出力を補完する。
多くの場合、9Lvでプレイを続ける。

メインC
カイ=サ、ザヤ、ウディア
メインT:
ガリオまたはオーン、イラオイ

対戦相手がブルーザー、リーパー、またはカイ=サの同構成が多い場合、
ガリオを探せないときはオーンまたは★2イラオイを使う。

アイテム

カイ=サ
ショウジン、IE、怒りの刺青
代替装備:
爆撃の刺青、毒の刺青、ジャイスレ、LW、デスブレ、ハリケーン、レッドバフなど。
アーティファクト推奨:
マナザネ、コレクター、トリフォ、スナフォ

装備理解:
通常はカイ=サを先に育て、後期にザヤが★2になったら、
カイ=サの装備をザヤに移す。

ザヤ
IE、LW/デスブレ、怒りの刺青
代替装備:
爆撃の刺青、毒の刺青、ジャイスレ、レッドバフ、ハリケーン、モレロ、
グインソーなど。
アーティファクト推奨:
マナザネ、コレクター、トリフォ、スナフォ

装備理解:
ザヤとカイ=サの装備は共通で、カイ=サはショウジンを必要とするが、ザヤは不要。怒りの刺青はまず★2カイ=サに装備し、ザヤが★2になったら交換する。

ウディア
クラウンガード、胆力の刺青、帽子/力の刺青/巨人の誓い/血剣
代替装備:
胆力の刺青 + 2つのタンク装備
アーティファクト推奨:
トレンリコート、ミトン、シーカーアームガード、ウィッツエンド、トリフォ、デス ディファイアンス

装備理解:
墨影7のウディアの第2形態のダメージは非常に高く、AP装備を作ると後衛を一撃で倒せる。
胆力の刺青は第2形態で高いダメージと回復を提供し、力の刺青は余った敵の収穫能力を向上させる。ウディアが★1の場合、胆力+力+クラウンガードを推奨。★2ウディアでは力の刺青を他の装備に交換する。

ガリオ
ガゴスト、ワーモグ、ドラクロ/墨影紋章/その他のタンク装備
アーティファクト推奨:
心身統御のペンダント、ライトシールドのクレスト、ハルブレイカー、ビサージュ

墨影紋章の持ち手問題:

墨影7は22の追加ダメージ軽減と増加を提供する。
この紋章はミトン+タリスマンと同等に考えられる。

優位の局面ではガリオに持たせて前衛の耐久性を向上させる。
劣勢の場合、後衛のダメージが不足している場合は、
ザヤに持たせることでダメージを向上させる。

オーグメント

必須: 墨影紋章がでるオーグメント

スタート時に確定させることを推奨。。

勝率最高のオーグメント:
最強の四配者、ラッキーな流れ弾、ジュエルロータス、名誉ある犠牲、
気まぐれ鍛冶師、小さな仲間たち、ダイナミックデュオ、新兵

最強の四配者は一般的に4-2で選び、カイ=サを手に入れたら貯金して9Lvに上げます。

ラッキーな流れ弾も4-2で選ぶことを推奨。
中盤はセナでやり過ごすため、大きな強化は得られません。

新兵を選ぶ場合は、★2ウディアまたはザヤを持ち、9レベルでイレリアをサブCとして追加できます。

配置

最適な配置は、ウディアが相手のメインCと同じ側に立ち、
第一形態で後衛に変身し、第二形態で後衛を倒すことです。

後衛の配置は、ファイターやノーチラスの攻撃を防ぐことが主な目的です。ブルーザー構成の場合はメインCと対角線上に配置し、
ノーチラス構成の場合はセナのスキルを避けて、後衛3体を分散配置します。

運用

今回の試合のポータルはプリズムパーティーで、
十月晴天選手は序盤で墨影のクラウンを選び、イブシュラを手に入れました。

通常の墨影の進行は、セナ+ケイトリン+ジャックス+レクサイまたは護衛です。

しかし、十月晴天選手は序盤でアフェリオス+スレッシュを持ち、
ヤスオと組み合わせてフェイト3と墨影3を形成しました。

前半の墨影紋章は前衛に与えることを推奨します。
胆力、防御、力を★2前衛に与え、毒、爆裂、怒りを★2後衛またはセナに与えます。

5Lvでガリオとカイ=サを無料で手に入れました。
イグゾルの組み合わせはガリオ、カイ=サ、シェン、ジャンナ、ヨネです。この段階で5Lvで大きな有利を稼ぎます。

通常のテンポでは、この段階の5Lvではセナ+ケイトリンで働きます。
ボリベアがいる場合は、墨影5を出し、紋章をケイトリンに与えます。

通常の運営では、経済オーグメントを取りません。
お金が少ない場合は4-2で8Lvに上げてカードを引きます。
お金が多い場合は4-1で8Lvに上げて早めに始動します。

現在の4コスト構成の運営ロジックは、4-2で始動した後、
まず8Lvでの基礎構成を揃え低コストカードを★2にして4ステージで
10-20ゴールドを維持しながらメインCまたはメインTを1体★2にします

5ステージもう1枚を★2にし、その後貯金して9Lvに上げて
6ステージ頃に構成の上限を補充します。

4ステージで順調に進むには一気にメインCを★2にし、勝敗を見て貯金するか、メインTを★2にするか判断します。
オーグメントの強度と装備の適合度が高ければ、
メインCまたはメインTを★2にしてから貯金できます。
大体5-2または5-5で9Lvに上げ、5コストで構成の上限を高めます。

墨影7のためにはウディアが必要で、8Lvでウディアを引くのは難しいため、上記のロジックに従って、まずガリオまたはカイ=サを★2にし、その後多く勝ったら引かず、負けが多ければ8Lvでウディアを探します。
ヘルスが高い場合は、築いた有利を活かして9Lvに上げます。

十月晴天の対応:
8Lvでまず大きくカードを引き、★2ガリオとザヤを見つけ、
貯金して9Lvに上げます。

5-1で9Lvに上げ、カードを引いてウディアを見つけ、構成は完成しました。イグゾル3の強化があるため、後衛が★2でなくても似たような構成に対して戦えます。

ここで、順調でない試合の対応を見てみましょう。

前半、十月晴天は通常通り墨影ユニットを選び、ガドブレと帽子を直接合成しました。この時解説は装備の合成が問題かと疑いましたが、実際には十月晴天がウディアとカイ=サの装備を整えていたのです。
北派も最初は墨影ルートを選ぶとは思っていませんでした。
もちろん少しの運もあり、後で紋章が出なければスナイパーでポイントを稼ぐしかありませんでした。

遭遇で3-6でオーグメントをシャッフルし、彼は墨影紋章を手に入れ、
★2セナを無料で引き、構成の強度が非常に高まりまし。

4ステージでカードを引き、十月晴天はウディアを見つけ、墨影5を発動。

ボリベアやガリオの品質が足りないため、★2イラオイとゴースト4で働き続けました。

ウディアを手に入れた後も彼はLvを上げず、品質を高めるためにカードを引き続けました。

この試合ではケイン+カイ=サのイグゾル構成で、対戦中ケインを使う選手がカイ=サを数枚持つため、カイ=サを★2にするのが難しく、彼はセナをメインCとして選びました。
8LVでずっとカードを引いて★3セナを追い、運よく★2ウディアを見つけました。

8Lvで★3セナを見つけた後彼は貯金を始め、★2ウディアの強度で連勝しました。

ウディアが★2になった後、十月晴天は力の刺青を外し、胆力の刺青に置き換えました。
後期の力の刺青はウディアの強化に大きな影響を与えないため、ボリベアに与えて小さなCCを狙いました。

セナメインCとした場合、イラオイを置き換えず、モルガナを控えに持ち、9Lvでゴースト4を出すことができます。

最終的に、この墨影7構成で見事に勝利しました。


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