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【KRチャレ帯800LP達成】KRでプチ流行中のリヴェンガイド

*原文投稿
*著者のLolChess


こんにちは!
私は柔軟なプレイで楽しむゲームが好きでどのシーズンでもいつもハイバリュー構成を好むユーザーです。
だからこそ特定の構成でゲームを長い間プレイすることはなかったのですが、今回リヴェンOTPでチャレンジャーに昇格することができました。
たとえ私が全シーズンを通してGMを1〜2回しか経験しておらず、最終的にはダイヤ~マスターでシーズン終了を迎えるラッキーチャレンジャーであるとしても、
リヴェンデッキをプレイしながら感じたすべてのことを皆さんにお伝えしたく、このような攻略を書くことになりました。
足りない部分も多いかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。

0.前書き

Patch14.1で主流になったカーサス、TFに対してほぼ確実に勝つことができるカウンター構成です。
カーサスはスキルがAoEなのでリヴェンを捕まえることができず、
TFの場合正しい配置で追いつけば勝つ可能性が非常に高く、ディスコ構成の特性上、配置を追うのが容易です。
ただし、リロールデッキの特性上競合が居ると手が打てないため、初期に常に偵察をしてフィールドを見ることが良いでしょう。
しかし、現在のメタが8レベル4-2で先取りを探すメタであるため、かぶるケースはほとんどなく、ほぼ一人で進めることができます。
特にヘラ+8Bitリヴェンの場合、1位の確率が非常に高まります。
ヘラ無のエッジロードHLリヴェンを引いても、リロールがうまくいけば1位は十分に可能です。

また、HLのルールが変更され競合がいる場合でも、HLを先取りするために
3-5リロールをする必要がなくなり、
予め6体リヴェンを抱えていてもHLが出るため、リロール構成にとってバフとなりました。
さらに、8Bitとリヴェン構成のユニットもほぼ全てバフが入りました。

最も重要なのは、実質的にマスターレベルのプレイヤーがOTPでチャレンジャーに昇格するほど優れたデッキであることです。

1.進行

序盤のHLについてですが、ヤスオやコーキが一番いいです。
コーキの場合、血剣の相性が悪いですが、8Bitスタックを貯めながら進行できるのが強いです。
ヤスオの場合、完璧にアイテムを消化できるのでいいです。
ガレンとコーキを使いながら、センチネル2ビックショット2の進行が一番ですが、
8Bitを序盤捨てて、ヴァイ+ナー+アーゴットのようなモッシャ―ビルドも、
アイテムの受けが良いです。

可能な限り8Bit2を重視して、デッキが少し弱くなる場合でも8Bitユニットを混ぜることができれば最良です。
APヘッドライナーやAPユニットはシナジーがない場合は完全に捨てながら進むべきです。アイテムとまったく合わない悪いヘッドライナーは避け、むしろ利益を早く見ることが良いです。
最初のオーグメント前にレベル4を達成し、2コスのHLを選ぶことも良いでしょう。重要なのは、リヴェンのアイテムを持てるユニットやヘッドライナーを選ぶことです。

ハートスティールはできるだけ組み込まない方が良いです。
ヘルスの管理が難しいゲームが多くなるため、7レベルで大ダメージを受ける場合、リヴェンが5ステージで★3になる前に敗北してしまいます。
序盤で綺麗にハートスティールが出せない場合は、
完全にハートスティールを見ないで、代わりにヘルスと利子の管理に集中する方が良いです。
また使用する場合でも、3-7でフィールドを一新しながら必ずリロールをするため、3-7で報酬をしっかり受けるか、それ以前に報酬が出る方が良いです。

アイテムの場合、HoJ、イーブンシュラウド、IE、サッシュ、ジャイスレ、血剣などのアイテムが作られ、対応するチャンピオンがいれば絶対にすぐに作って血の管理をするのが良いです。

極端な例として、ロッド、ベスト、涙などが出た場合、クラウンガードが作れますが、この場合適度に2ラウンド勝つことができそうで、ユニットとの相性が良いならば、自己判断で作り、後でモルデカイザーに渡すことができます。

リヴェンは利子がつくかどうかにかかわらず、絶対に全て入手します。
フィールドを弱くすることで利息を見ることができれば、
リヴェンをフィールドにそのまま入れるのも良いです。


2.ユニットについて

必須ユニット:
リヴェン(絶対にHL)
モルデカイザー+ヴィエゴ+ケイトリン+ケイル+ガレン

上記6体は固定です。
ヴィエゴやケイトリンがいない場合はコーキやナーなどを代用可能。
また、余ったスロットにはリヴェンの★2を2体出ししても良く、
ヴィエゴやケイトリンが★2になれば状況に応じて配置していただけます。

7Lv

①8Bitヘラ+8Bitリヴェンの場合:
コーキで8Bit6を発動

②8Bitリヴェンの場合:
ラピファユニット,ケイン,キヤナ,★2リヴェン
         から1つを選択して盤面へ

上記から1体選出

ラピファの場合は
ルシアン>アフェリオス>セナ>ジンクスの順で良いです。
特に★2にする必要はありません。お金の無駄です。

③エッジロードリヴェンの場合:
コーキ

8Lv

①8Bitヘラ+8Bitリヴェン:
リヴェン、ガレン、ケイトリン、コーキ、
8Bit紋章ヴィエゴ、モルデカイザー、ケイル、ルシアン

②8Bitリヴェン:
リヴェン、ガレン、ケイトリン、コーキ、ヴィエゴ、モルデカイザー、
ケイル +ラピファ+キヤナ/ケイン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴェン、ガレン、ケイトリン、コーキ、ヴィエゴ、モルデカイザー、
ケイル +(ケイン+ヨネ)/(ルシアン+MF)

③エッジロードリヴェン:
リヴェン、ガレン、ケイトリン、コーキ、ヴィエゴ、モルデカイザー、
ケイル + エッジロード or ルシアン

ルシアン/ケインで選択

3.リロール

3-7クリープと4-1のオーグメント前に、
構成をベースに構築するか、リヴェンHLを見つけることを目標にして、
リロールを行うことが重要です。
3-7のクリープを倒す際には、7レベルになり、必須のユニット以外をすべて売却してから50ゴールドを維持しながらリロールを行います。
3-7で50ゴールドの利子を1ターン追加した後、現在の体力状況とアイテムの状況を考慮して、デッキをどの程度整えるかを判断し、リロールをしながら必要なユニットだけを選択してください。
リヴェンHLが出ない場合、アーゴットかヨネにアイテムを挿し込んで使用しても良いです。
単純にリヴェン★2にアイテムを持たせ、HLが出ればリヴェン★2を2体使用すれば良いです。

7Lvでリロールを行う際、HLを必ず8Bitで取るべきだという考えを捨てることが重要です。
自分が8Bit紋章を持っておらず、リヴェンが0枚でもエッジロードHLが出た場合、そのまま★3を目指して問題ありません。
私は常に8Bit HLだけを選ぼうとしてエッジロードHLを無視していましたが、リヴェンを★3にし、早く8レベルに上げる方がはるかに良いと考えています。

そしてこの構成はケイトリン、ヴィエゴ、ヨネ、ケイトリンを除いてシナジー要員が居ません。
リロールの過程でリヴェンが★3でない場合、ケイルやガレンなどが★2になっていても利息が見える状況であれば、単に★2にせずに1ゴールドの利息を見るほうが良いです。
最終的には、リヴェンが★3になる過程で全てのユニットが★2になります。

そして、50ゴールドに固執する必要はありません。
どちらかと言えば、ほとんどのゲームが3-7に到達すると、おおよそ50〜70ゴールドほどあり、体力は40〜60ほどになるでしょう。
40の場合、3回ほど攻撃を受けただけで敗退に到達するため、HLを見つけることやデッキを整えることに大胆にお金を投資しても構いません。
4-2になると相手が急激に強くなるため、この時点までに
リヴェンHL、ケイトリン、ヴィエゴを1枚ずつ見つけておき、お金にこだわらずにリロールを続けることが重要です。

また、時折モルデカイザーやケイル、ガレン、ヨネが非常に良く出ることがあります。モルデカイザー以外は★3を狙うことは避け、モルデカイザーもペンタキルデッキが主流であるため、★2があまり出ない限りは無理に狙わない方が良いです。
また、ヨネも必須ユニットではなく、★3を目指すのはお金を無駄にする行為です。しかし、ただ一つの例外として、リヴェンが被り、かつヨネを組み込んでいる場合にクラウドダイバ―ヨネが出た際は、
クラウドダイバー ヨネ構成に変更することができるので、その際は考慮してください。

自分が強いと感じたら、お金を使わずに勝つ時が重要です。
「うわぁ、リヴェン★2を取らなきゃ!」と思いながら十分に強いのに、
急に残りのお金30ゴールドを4-2ラウンドですぐに使い切ってしまうべきではありません。
このようなプレイをしてしまうと、8レベルになってケイトリン、ヴィエゴ★2を取る力が得られず、逆にお金が足りなくなりリヴェン★3が遠ざかってしまいます。

重なりが無く、ヘルス管理がバッチリであれば50ゴールドを維持しながら高得点を目指すプレイも良いでしょう。
ある程度強いとみなす基準は、4-1でリヴェンHL、3アイテムを所有していること、
または4-2ラウンド〜4ラウンドのクリープでリヴェンHL、3アイテムを所有し、8Bit4+エッジロード3+Pentakill3+モルデカイザー★2、ヴィエゴ、ケイトリン、またはリヴェン★3を持っていることです。
もちろん、オーグメントやポータルによって状況が異なるため、リロールに関する部分は絶対にこれでなければならないというよりも、柔軟にプレイしていただく必要があります。

最後に、8レベルはリヴェン★3が出来ない限り、
首に刀を突き立てられても行きません。

4.配置

最もベストな状況である8Bitヘラ+8Bitリヴェンのケースを例に挙げました。モルデカイザーとヴィエゴの位置は交換しても問題ありませんし、相手のディーラーがサミーラ★3やアーリのように単体撃破に特化したチャンピオンであるか、
リヴェンとヴィエゴがまだ★2や★1で頼りない場合は、リヴェンとヴィエゴを2列目に下げても構いません。それ以外はほぼ固定です。
エッジロードの特性により敵とのマッチアップが良いので、前列4体の位置だけ左右に変えてください。

ケイトリンの場合、位置は大きな関係はありませんが、相手がTFだと仮定してリヴェンの前にTFが配置されている場合、ケイトリンをその位置に置くとTFのカードを受けてしまい、倒れる可能性が非常に高いです。
そのため、ケイトリンをケイルの方向に移動させると良いです。また、KDAアカリのデッキの場合は、中央に配置すれば良いです。

5.アイテム

一般的にはリヴェンのアイテムはジャイスレ, 血剣, サッシュの3つと言われています。
しかし、これらのアイテムが作れるのを待っていると、ヘルスが無くなってしまい、4ステージが始まると同時に失速して★3を作ることもできず、最終的には8位になってしまいます。
ですので、使用可能なアイテムがあれば、すぐに作り、ヘルスを管理することが最も良いです。ただし、無理にアイテムを作るのも避けるべきです。

最も重要なのは、3-7で7レベルのリロールを行う前に、
リヴェンの2〜3アイテム、防具などを用意し、リヴェン★2に移すことです。例えば、スタートアイテムが剣、マント、グローブで、
コーキで進行の場合、インフィニティエッジを装着し運用を続け、
ドラフトのタイミングでマント>涙の優先度で入手し、すぐにサッシュやHoJを作り、引き続きコーキにアイテムを装着することです。

インフィニティエッジは強力かもしれませんが、涙はHoJ用に1つあれば十分で、マントは多いほど良いので、最初のドラフトでマントを優先しました。そして後でアイテムの優先度を確認しながら、インフィニティエッジやHoJをそのままリヴェンに装備させれば完璧です。
例えば、スタートアイテムがロッド、涙、ベストの場合、
これははっきりとした不利なスタートです。

直接クラウン ガードを作って進行するか、ボードを最大限に広げながら、アイテムを全く使わずに最初のクリープが終わった後にアイテムを作ることができます。
例えばサッシュとHoJを作った状況で、ロッド2つとベスト2つを取ってしまったとします。単にクラウン ガード1つを即座に組み立て、杖1本はモレロノミコンに、鎧1つはヴィエゴ用にナイトエッジのようなアイテムに残しておき、リヴェンのインフィニティエッジだけに注意を払えば良いです。
同様の状況で涙2つとロッド2つあると仮定します。
ただデスキャップを即座に組み立て、涙2つはHoJやセラフなどのアイテムと交換すれば良いです。

リヴェン:
IE、HoJ、血剣、ジャイスレ、サッシュ、ナイトエッジ、巨人

モルデカイザー:
イーブンシュラウド、リデンプション、クラウンガード、サンファイアケープ、デスキャップ、ワーモグ、モレロミコン
アーマーが豊富な場合はロッドとベルトが続けて出る場合もあるため、
モレロミコンも検討してください。

ヴィエゴ:
ナイトエッジ+阻害アイテム +余ったリヴンのアイテム

ケイトリン:
AD系アイテムなら何でも

絶対に作らないアイテム:
ショジン、グインソー

多い方が良い素材:
マント、剣

4コストのユニットにアイテムを与えるのが最善で、イーブンシュラウドは絶対に必要です。
そのためベルトとマントのセットが出たらすぐに作り、前線に装備してビルドアップを進めても良く、リヴェンのアイテムが出る場合もすぐに作ってからディーラーやタンクに渡してください。
しかし、これからはアイテムを設計する際、本当に多くの剣、マント、ベルトが出る可能性があります。
これらのアイテムは全てリヴンのアイテムを見る以外は、リデンプション、クラウンガード、モレロなどのタンクアイテムや阻害系アイテムを作り、後でモルデやヴィエゴに渡せば良いです

リヴェンのアイテム選択に関するガイドラインとして、
ジャイスレ+血剣+サッシュ(ナイトエッジ)、
IE+血剣、サッシュ(ナイトエッジ)
IE+HoJ+サッシュ(ナイトエッジ)が最適とされています。
可能であれば、このような組み合わせで作ることがお勧めです。
特にナイトエッジの代わりにサッシュを選ぶことがより良い選択です。
HoJを作る場合、必ずIEまで作り、一つのセットとして使用すると良いでしょう。


また、血剣かHoJのどちらか一方は基本的に採用するのが良いですが、
オーグメントで不屈の意志を選択する場合は3つの攻撃アイテムにしても良いし、ナイトエッジやHoJを使っても構いません。
巨人は罠のアイテムなので、それに関連する増強を受けていない場合はアイテムを節約して作らないか、普通にヴィエゴに使用し、使い捨ての心構えで作成することがお勧めです。

すべてのディールアイテムはできるだけヴィエゴに与えるのが良いです。
ヴィエゴとモルデが一緒に耐えることで、リヴェンが長生きしてキャリーの役割を果たす可能性があります。
ケイトリンが★1になる場合を除いて、ほとんどの場合はディールアイテムをヴィエゴに与えるのが望ましいです。
ビルドアップの過程で血剣、ナイトエッジなどのブルーザーアイテムを作りながら進むことが多いため、ケイトリンのアイテムがあまり出ないこともあります。

6.オーグメント

お金や経験値に関連するオーグメントはほとんど無視し、戦闘に関連するオーグメントを好む方が良いです。
それ以外にも、アイテムが悪い場合はパンドラも有用であり、回収箱も8Bitヘラの可能性が開かれているため便利です。
戦闘関連のオーグメントが出ないか、アイテムが将来性がないと思われる場合は、アイテムに関連するのも良い選択です。
キャリーアイテムが4つあるため、アイテムは多ければ多いほど良いです。競合が居るは、下位のチャンピオン複製機を提供するオーグメントも効果的です。(チャンピオン複製機はプールの数に数えられないため、競合が★3を作っても自分も★3が可能になります。)
ヒーリングオーブ、オムニヴァンプ増強、不屈の意志が出たら迷わず選ぶことをお勧めします。そしてアセンションを選択する際には注意が必要です。
他に選択肢がない場合に選ぶと良いです。

推奨オーグメント:
ジュエル ロータス (HoJの特典が追加され、最も良いです)、
ヘルス回復関連のオーグメント (キズ薬、ヒーリングオーブ)、
コイン投入、
不屈の意志

エッジロード強化オーグメントである「スリルを求めて」と回復オーグメントが並んだ場合、回復オーグメントを優先してください。

非常に長いですが、お読みいただきありがとうございます。
皆さんがリヴェン構成でたくさん成功することを願っています。


3行で要約

  1. リヴェンのアイテムと自分のヘルスを管理しながら、デッキを構築する戦略を採用しています。

  2. 3-7 クリープでデッキの基盤を整え、特別な状況でない場合、エッジロードHLでも出現すればすぐに使用します。

  3. アイテムはリヴェン、モルデカイザー、ヴィエゴが使用できる場合はすぐに作りますが、3-7前にリヴェン専用アイテムが少なくとも2つ出るように心がけます。

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