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【CH翻訳】打倒ドライアドフェイト!ゴーストセナ構成【北派】

*Wechat記事翻訳
*本日入ったPatch14.10の記事ではないです!!
 14.9環境での記事になるのでご注意ください。


みなさんこんにちは、北派です。
先日、JOC5(中国で実施中の大会)にダークホースラインナップが登場しました。

シンドラ粉砕

セナとシェンの弱体化および高コストキャラの強化があったため、セナは環境に合わないと思われ、分散狙いの構成としてしか使えないと思われていました。
しかし、轻柔選手はシェンのドラゴンクローとガーゴイルストーンプレートの理解を活かし、セナを大活躍させました!

シェンにドラゴンクローとガーゴイルストーンプレートを装備させることで、シンドラのスキルが各蝶を個別に計算することを利用し、
シンドラのスキルを2回受けるだけで最低3回のゴーストを安定して発動できます。

今日は、北派がJOC選手軽柔の第一視点を借りて、
【ゴーストセナ】のチーム構成における細部を整理しました。

構成

元記事より

今回のポータルはレディアントの祝福です。

レディアントの祝福:
プレイヤーの体力が40に達した時、強力な戦利品を含む祝福を受け取る。

レディアントの祝福は連敗プレイにより適しており、低体力の報酬で体力を維持しやすくなります。
・フォーチュン
・レイトゲームスペシャリスト
・重荷
・パンプアップ!
・スティムパック
・スコアボードの暴れん坊
などの遅延戦闘系オーグメントと相性が良いです。

軽柔選手は2-1でスコアボードの暴れん坊を選びました。

これは遅延戦力オーグメントで、序盤に体力をコントロールして下位四名に留める必要があり、低コストのリロール構成により適しています。

スコアボードの暴れん坊:
毎ラウンド、順位が後4位以内の場合、ユニットは永続的に1.5%の攻撃力と魔法強度を得る。順位が前4位の場合、ユニットは10%の追加ヘルスを得る。

遅延戦力オーグメントです。
前期に体力を犠牲にして下位四名に留まり、ADAPを積み、中期にカードを引いて発力します。
両方の効果を同時に得ることはできず、優先して前四名の効果を享受します。

例:場に7人が残っている場合、4位にランクしているとヘルスの効果を受け、ADAPを積むことはできません。

軽柔選手の序盤アイテムは剣+グローブ+クローク。
物理装備の序盤とスコアボードの暴れん坊を取った事でセナを優先的に考えます。

序盤は人口を増やさず、連敗して経済を最大化しつつ、体力を減らします。
6Lvでカードを引き始めても連勝して体力が後四名にとどまれば、ADAPを積み続けて上限を上げられます。

2-3遭遇でトレジャーアーマリーが出てきました。
軽柔選手はリデンプションと剣の組み合わせを選びました。

墨影:
3/5/7の絆を活性化すると1/2/4の墨影装備を得る。
墨影ユニットは付与ダメージ+とダメージ減少を得る。

ゴーストセナの構成でおすすめの墨影装備:
セナ:爆撃、怒り、猛毒(猛毒墨紋には重傷が付く)
シェン:防御
力、活力はチームのコアカードには適合しないため、エイトロックス/ウディアにおすすめです。

墨影装備を確認するには、登場する墨影ユニットを左側の墨影絆(矢印が指す方向)に置き、その局の墨影装備を観察します。
(チームプランナーで墨影ユニットを配置して、シナジー欄から確認も出来ます)

墨影装備は各局ごとに、各プレイヤーにランダムで付与されます。
推奨装備が見られる時は、その構成に適しています。

軽柔選手は2-4の寿司で弓を取得し、LWとデスブレを作りました。
コアカードのみを保持し、利子を貯めながら連敗します。

軽柔選手は3-2のオーグメント選択でジュエルロータスを選びました。

ジュエルロータスは汎用的な即時戦力オーグメントで、
低コストのリロール構成において第2のオーグメント選択は
経済よりも戦闘系の方が重要
です。

経済オーグメントはコアカードをすぐに★3にするか、
できるだけ早く★3に出来る場合を除いて、
3ステージでの連勝と後期に完成した際の強さを保証するために戦力オーグメントが必要です。

軽柔選手は3-2で6Lvに上げました。
主Cセナと主Tシェンの★2が出るまでリロールをしました。

構成について:
シナジーは墨影3ゴースト3ベヒーモス2。
イラオイを引いた場合、ヨリック(ベヒーモス)を交換してゴースト4を開放すると強度が高くなりますが、★2ヨリックの強度もそれほど悪くないため、手を止めてお金を貯めることを選びます。

装備について:
セナに攻撃装備を与え、シェンに前衛装備を与えます。
装備が悪い(2つのロッドが出ました)ため、セナにモレロノミコンを作ってロッドを消化し、体力を維持します。

軽柔選手は3-4の選択でベストを取得し、
主Tシェンにガーゴイルを作りました。

主Tシェンのおすすめ装備:
ガーゴイル+ドラゴンクロー+防御(墨影)/ガーゴイル/ワーモグ/リデンプション

コア装備はガーゴイルとドラゴンクローです。
シェンは★3になるとシンドラのスキルを3-4回軽く耐えることができ、シンドラの蝶の各スキルが個別の頻度として計算されるため、ゴーストの召喚を頻繁に発動できます。

ゴースト:
ダメージを与えるか受けるたびに、ゴーストユニットたちは2つの亡霊を召喚して近くの敵を巻きつけ、2秒ごとに自身の最大体力の2%を回復します。巻きつけられた敵は亡霊の数に応じて追加ダメージを受け、撃破されると亡霊は他のユニットに伝染します。

軽柔選手はお金を貯めながら、体力を下位4名以内に保ちます。

この局には競合がいたため、軽柔選手は4-2のオーグメント選択で
英雄のラッキーバッグを選び、ゴースト専用の幽霊屋敷を選びませんでした。

この時点で軽柔選手はセナ4枚を所持しており、英雄複製器を使って一気に★3セナと★3シェンを出して体力をロックしたいと考えています。

軽柔選手は4-5でリロールを行い、複製器を使って★3シェンを完成させました。

セナが★3になるまであと2枚(複製器を含む)足りないため、
体力が非常に危険な状況で7Lvに上げ、カイ=サを補強して幽魂4墨影3イグゾルテッド3を開放しました。

この局のイグゾルテッドはセナ、カイ=サ、オーンです。
セナとカイ=サは構成で使えるユニットであり、オーンはシェンと合わせて
ベヒーモス2を開放し、単体でも強力なユニットです。

イグゾルテッドについて:
チームの体制内には2枚のイグソルテッドが居るため、一枚を追加するだけでイグゾルテッド3を開放でき、優先度は高いです。
非コアカードを犠牲にして優先的に開放することができます。

奥側

軽柔選手は5ステージで★3セナを追い、勝利の連勝を獲得し、
8Lvに上げるためにお金を貯めました。

配置について:
シェン:
前列の1番前に立たせ、他の前列カードはシェンの後ろの第2列に立たせてシンの剣陣のダメージ減少を受けます。

セナ:
敵の主Cと対角線上に配置し、スナイパーのダメージを最大化します。

軽柔選手は十分な経済を確保した後、8Lvに上げタムケンチを補強してブルーザー2を開放しました。

ブルーザー2は全体に100のヘルスを提供し、前衛シェン(ベヒーモス)の高ARMRを大幅に強化します。

イグゾルテッドがオーンなので、ゴースト4にイグゾルテッドを散りばめる方がゴースト6よりも強いです。
イグゾルテッドが低コストの場合、ゴースト6の方が強いですが、
イグゾルテッドの存在により構成を柔軟に調整できます。

外にはシンドラが多く、オーンを★2にできなかったため、
ウディアを引いた後、オーンをより高コストのベヒーモスである
ウディアに交換しました。

タムケンチもイグゾルテッドであるため、イグゾルテッド3のダメージを失うことはありません。

配置について:
前衛を微調整し、シェンの両側に前衛ユニットを配置しました。
他の選手の質と装備が充実しているため、シェンは一人で前列に立つと倒されやすいですが、左右にユニットを配置することでシェンのダメージを分散させることができます。

そのまま優勝!

下記ガイド詳細


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