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パソコンオタクでよかったこと、よくなかったこと

こんにちは、最後の新井です。

今回は、パソコンオタクをやっていてよかったこと、よくなかったことを紹介します。

金がかからない(良)

結局これが一番大きいです。壊れてしまったものを直したり、安く売られているジャンク品を修理して売ることで儲けることができるので、少しだけ経済的に余裕ができます。

金がかかる(不良)

どっちだよ!と思われそうですが、私は自分の好きなことにお金を使いたいタイプの人間なので、パソコンを買ったり直したりしているわけですが、やっぱりパソコンは高いです。

古いものであっても、数千円はしますし、高いものだと数万円します。なので、どうしてもお金がかかってしまうものだと思います。

頼られる(良)

パソコンの授業などで、あまり使い方がわからない人に頼られることがあります。プリントしたいとか、大文字しか打てなくなったとか、そういったときに呼び出されます。Twitter(自称X)で、普段はうざい陽キャがこういうときばかり頼ってきてしんどいというツイートを見かけますが、私はそうは思いませんでした。

こういうときくらいしか人と関われなかったので、むしろうれしかった記憶です。最近はみんなある程度パソコンが使えるようになっているので、私が何かをすることもなくなりつつあります。

コスパを気にしすぎる(不良)

パソコンオタクは、知識を利用していかに安く、よいものを変えるかを競っています。

そのためコスパを気にしすぎる傾向にあります。

自分が買ったものが、次の日に一円でも安く売られているのを見つけた際はとても悔しがりますし、携帯ショップでぼったくられた日には発狂ものです。

節約しようとする心がけは大切だとは思いますが、そんなカリカリしすぎても楽しくないんじゃないかなと思います。

私も昔は値段だけを見ていましたが、いつの間にか自分の中で値段よりも大切なものを見つけることができたような気がします。

結局のところ、趣味は楽しむものなので、ちょっと緩いくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

やりすぎは体に毒かも。

タイピングが速くなる(良)

パソコンオタクだと、長くパソコンを触っているのにタイピングできないと恥ずかしいという感覚に陥ります。

それでタイピングを始めることになります。

タイピングは難しそうに見えて結構簡単だし楽しいのでどんどん速くすることができるというわけです。

タイピングスキルは様々なことに活用できるので便利ですよ。

参考までに私のスコアを貼っておきます。

ただの学生でこのスコアなら十分だと思うんですが、パソコンオタクの中ではこれでも遅い方です。

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終わりに

最後まで見ていただきありがとうございます。

パソコンオタクとして生きるのは楽しいですが、人間関係が疎かになってしまうのが問題ですね。

ぼっちはしんどいので、何か対策を練ってみようと思います。


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