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私のキャンピングギア2020年7月版②

◯レジャーシート

は?レジャーシートとかそんなに買う必要ある?って思うじゃん?私もそう思う。

これのレッドを購入するとだね、以前紹介した

これと柄がおそろいだし?と思って買ったけどちょこんと足を揃えて置いたらそれでいっぱいいっぱいな気がする小ささ。けど90×60cmなんだよなぁ。座るだけなら十分な大きさだし、なにかブッシュクラフトする時ヒザ下に敷くのにもアリなので活用したいと思ってはいる。思ってるだけ。

これは呪いのシートである。なぜなら買うと使用していないのに家の中で紛失するからだ!(2回買い直した)どこいったんだよほんとに・・・。だからまだ未使用。あとからひょっこり出てくることを期待している。

これ、なんで買ったんだろう?

展開サイズが180cm✕148cmとまあまあでかいし、収納しても27cm✕25cmで700gあるからまぁまぁずっしりする。かさばるし重たいシートとかさ、持って行きたくないやん?けど防水だし厚手って買いてあるから商品は悪くない! 多分疲れてたからポチポチしちゃったんだ。

バカ!私のバカ!なんで買ったし!

展開すると200cm✕*170cmと前回より大きくなっとるやないかーい!収納しても43cm✕15cmで重さ660g・・・え、前のヤツのほうが重いの?マジか。

ええ、もちろんお蔵入りしてます。いつか使うでしょ。いつか・・・。

テントの前室部分にシート敷きたくて買ってたゴザ、いや、畳みたいなシート。やすーい、かるーい。

◯ランタン/ライト

え、前回もまあまあ書いたよね?というランタン。実はまだある。

オイルをこぼしまくった経験とかさばることを実感した知識から「もっと小型で明るくてオイル使わないやつないかな」と探して見つけたランタン型LEDライト。今どき乾電池専用なので充電式LEDライトとは一味違う。乾電池切れたら終わるというドキドキ感と隣合わせでキャンプできるはず。

多分ちゃんと見もせずに2個セットを買ってしまったので拙宅にはこれが2つもあるけど未使用。

未使用の理由は「やっぱ味気ないよね。キャンプ場の自然の中でこの人工的な強い光はふさわしくないわけで」とキャンプ素人の分際で偉そうに思ってるから。

味気のあるLEDランタンを探してたら「光がゆらゆらしているように見えるLEDライト」がありやがんの。もちろん乾電池式で、前述のやつにゆらぎモードがついてほやが白くなってる。なんでこっちのほうが安いんだよ。

ちなみに光量はあってないようなもの。雰囲気グッズ。

なんとなくのサイズ感。なんかすげぇ本の背表紙が見えるけど仕事の戴き物です。

電池式で2個セット。とにかく眩しい。形状の通り「横を照らす』感じなのでぶら下げても下は明るくならない。これをグッと力入れて開ける時、ちょっとしたSF感があって楽しい。男の子ならわかる感じ。

けど、わざわざこれ持っていく必要性がなくて家の非常時用になっている。

前回紹介したキャプテンスタッグのランタン(大)に飽き足らず(小)を購入してしまった。前回の(大)は幅170×奥行140×高さ305mmで重量490g。つまり30センチもあるのでかさばるったらありゃしない代物で、雰囲気とかはいいんだけどとにかく徒歩キャンパーには贅沢品だった。

しかし(小)は幅120×奥行100×高さ190mmで重量250と結構な小型化。それだけに光量には期待できないが(まだ購入した商品が到着していない)持っていこうと思っている。

自分が好きなのはやっぱオイルランタンなんだよなー。

前回紹介したLEDランタンで「テント内の上の方にぶら下げて照明代わりにしたけど、一旦寝袋に入ってから消しに行くのめんどくさいので、リモコンのついたLEDランタンにすればよかった」と書いたが、リモコンのついたLEDランタンを買ってしまった。

このリモコン自体もライトになるというよくわからん親切設計で、当然スマホに充電もできる。完全上位機だよね。RX-78-2じゃなくてRX-78-GP1みたいな。だってGP01はマクロスシリーズのメカニックデザイナーの河森正治さんとカトキハジメさんがデザインを担当したガンダムで(略

同じキャプテンスタッグだし?ランタン(大)が入ると思ってスペック見ずに買ったら全然入らねぇんでやんのちくしょうめ。なんのランタンいれるケースなんだよ!

お蔵入り。

ランタンハンガー持ってるのに「なに、テーブルにも取り付けられるだと?」と買ってしまった。よく考えたら他のテーブルの付属品にテーブルに付けるランタンポールあったよなぁ・・・・。

これは便利。ほんと使える。だけど贅沢装備ではある。あと最近バージョンアップして両サイドにクッカーとかの収納ケースがついてるとか許せん!!

◯焚き火台/焚き火周辺ギア

まず前回カマドグリルと耐火シートで地面を保護したにも関わらず芝を焦がしてしまったことがトラウマで、どうにかして焦がさないで済むようにとスノーピークという初心者には高級なブランドに手を出した。これだけあれば芝は守られるだろ!と思ったが、そもそもこれが重い。2つ合わせると2キロ近くある。やばい、持っていく気力がなくなった。

というわけで未使用お蔵入り。

そこで購入したのがこちら。メッシュの上で焚き火!軽い!軽いよ!最近ジャニーズ退所したあの人なみに軽いよ!けどあの人のように芯はしっかりしていて頑丈。五徳もついてる。足も高いから芝を燃やすこともなさそう!(もちろん灰とか落ちそうだから耐火シートを下に敷く所存)

基本的に焚き火の上でなにか料理すると、クッカーが煤だらけになって帰りにめんどくさいので観賞用として考えている。焚き火に突っ込んでいいのはホットサンドメーカーとキャンティーンカップだけだと自制している。

今後はこれがメイン装備。

カマドのトラウマからつい買ってしまった焚き火台。下に受け皿もあるし足も長いからと思ったが、とにかく重たい。2.7kgもありやがるので徒歩キャンパーには運搬が困難すぎる。あと、この形状からして使わなくてもわかるのは「料理している時に薪が足りなくなった時、網を動かして薪投入するのがめんどくさそう」ということ。

で、上の重い焚き火台を使うようなタイミングがあればやってみたいと思って買ったのがこのトライポッド。キャンプといったらなんかこういうのに鍋を下げてグツグツさせてるイメージ!

もちろん焚き火台がクソ重いので持っていくことがなく、こいつも未使用である。

よし、軽くしよう。と思って買ったウッドストーブ。

そうね。固形燃料とか入れてもいいよね。けど東京近辺のキャンプ場って薪拾えるところが少ないのよね。だからといって薪の束買ってきたら、こいつに入れられるサイズに切って切って切りまくる地獄の作業が待ってるわけよ。それにまあまあかさばる形してやがるのよ。

お蔵入り。世の中がゾンビパニックになってライフラインが止まったら使うかも。

だったらかさばらないのを買えばいいじゃない!って気が狂って買ってしまったチタンのウッドストーブ。バラすと板だけになるので収納性は最高。けど前述と同じ理由で「これ使う場所がない」ということでお蔵入り。なんで買ったんだよ、とその時の自分に言いたい。

直火のキャンプ場に(氷川キャンプ場)行く時に「直火に使える五徳を」と思って購入したけど持っていくのを忘れてそのままお蔵入りしているスタンド。無駄遣い?いいえ、いつか使うものです!

無駄遣い? う、うん(否定できない)。これを焚き火の上において炭とか入れとくと勝手に火がついてくれて面倒が少ないよ!という代物なんだけど、1kgという重量と使用頻度を考えると「徒歩で持っていくわけないよね」というギア。ああ、自分に車があったら有意義にこういうギアを使うのに!

というわけでお蔵入り。

前述の火おこし器に対抗する「火消し壷」で、余った炭とかもこれに入れておけば火が消えるという代物・・・なんだけどでかい!重い!(約2kg)というわけでいつもキャンプに連れて行ってくれる車持ちの友人にゆずった。ちなみにその友人には「次はrav4買いなよ。たくさんキャンプギア載せられるよ」とか「ジープかっこいいよね」と囁いている最中である。


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