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NOTEはじめました*閲覧注意

RMUアスリートの新垣有紗です。
あまり自分がどういう人間なのかアピール出来る機会がないので、流行りにのってnoteで自分の人生を振り返りつつ、わたしのことを知ってもらいたいと思います。まず家族の紹介から。

父:クレイジーでアグレッシブで大酒飲みなヘビースモーカー
母:温厚で天然で優しい
兄:ゲーム大好きな陰キャ
姉:オシャレ大好きな陽キャ
祖母:隣に住んでいる厳しくも優しいひと

わたしには年の離れた兄と姉がいるので、小さいころからよくお年玉を騙し取られていた記憶があります。

兄がほぼ毎日開催していた「ナスナスグランプリ」というぬいぐるみ5~6頭立てのレースで、最初に単勝オッズを知らされます。良心的(?)で、10円~上限なしにいくらでも賭けられます。兄のさじ加減で動かしているものですから、ほぼ毎回当たりません。当時わたしは3歳~5歳くらいで数年にわたりナスナスグランプリにお金をつぎ込んでいました。

「ナスくん」という兄のお気に入りのぬいぐるみは先行型で単勝オッズも安いのですがよく勝ち(?)、「キュラ助」というドラキュラのぬいぐるみは差しが決まりやすい脚質のようで、「おしっこち〇ぽこん」(本当にごめんなさいそういう名前なんです怒られたら〇を増やします)というネズミのぬいぐるみは爆穴でオッズも50倍とかでめったに来ないのですが私がナスくんに投票すると結構マクってきたりします。「おしっ〇うんここん」(閲覧注意とタイトルに記載したので許してください)の脚質は覚えていませんがおしっ〇ちん〇こんの弟という設定の色違いのネズミでよく出走していました。他にもぬいぐるみやそれぞれの脚質がありますが割愛いたします。

ナスナスグランプリだけで長文になってしまうので姉の話に移りますが、姉は自分のいらないビーズや小物を「ハンマープライス」と称して私に売りつけていました。若い人は知らないと思いますが、20年以上前にハンマープライスというオークション番組が流行っていたようで、それの真似なんだと思います。わけもわからずゴミを売りつけられていた私はもらったお小遣いやお年玉をすべて兄と姉に搾取されていました。
なんだか恨みがましくなってきたので言い訳すると、兄と姉とはずっと仲良しで兄と姉が成人してからはお小遣いをくれたり(ナスナスグランプリの還付金?)今もほぼ毎日LINEしたりしょっちゅう会ってるので大丈夫です。


小学校の頃、友達の少なかった私は兄とゲームばかりしていました。
ダビスタ、KOF、ドラクエ、弟切草など様々なジャンルを毎日プレイして小学校から帰ってきたら兄とゲームばかりする廃人生活。小4になったころ、兄から麻雀を教わりめちゃくちゃハマってしまい、日々兄と二人麻雀に明け暮れました。リビングのダイニングテーブルで兄と向かい合い対局、夕飯食べてテーブル片づけて再開していました。


麻雀を1年ほどやったころでしょうか、わたしは「遊戯王カード」にハマってしまい、麻雀を一切やらなくなりました。
兄はさみしそうにしていましたが、兄はフリー雀荘でメンバーをやるようになり一緒に打つことはなくなりました。

遊戯王にハマって以来、誰しも登竜門であろう中二病がきてしまい、何かムカつくことがあると闇の自分(ただ目つきが悪くなるだけ)が出てきたり、美術の授業で千年パズルっぽいものを作ったり象形文字を彫ってみたりと物凄くイタい事をしていました。今でもわたモテを読むともこちが私に思えてギギギ・・・・となります。

次は時間があるときに中学校~高校編を書く予定です。中学でだいぶ中二病が悪化し高校生で派手にやらかしてしまい今もトラウマになっていますが供養のために多分書きます。ここまで読んでくださりありがとうございました!

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