【フェミニスト言行録】子供を殺した母親を擁護

彼氏のところに8日間行くために、3歳の娘を部屋に閉じ込めて餓死させた話。
パチンコなどで日常的に子供を放置してたとも。

もしこれが男親だったら「人殺し!」って大バッシングされるところでしょうが、フェミニスト様は…

「女性をこんな風に追い詰めた社会が悪い。」
「女性は社会の被害者。」
「子供の面倒を見に来なかった男が悪い。」
「養育費はどうした。」
「女性も精神的な病にかかっていたのかもしれない。」

子供を閉じ込めて餓死させて、その理由が彼氏とデートだぞ。
もうその時点で十分「人殺し」だろうがよ。

仮に百歩譲って「社会のサポートが薄かった」としよう。
これ、男親だったら同じこと言ってたか?


「男で子供を預かったならちゃんと面倒を見ろ。」
「面倒を見られないなら何とかする手立てを見つけられたはずだ。」
「女と夜遊びにかまけた人殺し!」

こういう罵声を浴びせてたのは確実だよね。

全く同じことをした人間を、性別だけで擁護し、性別だけで非難する。
性差別以外の何物でもないだろう。

このフェミニストの主張は一理ある。
「フェミニストは女性の権利の主張のみ訴える運動である」
だから男がどうなろうと知ったことではないし、男は人殺しである以上非難されるべき。
女の権利を主張する運動であるから、女は人殺しであろうと全力で擁護する。

これのどこが平等?
ただの女権団体、性差別主義者の運動でしかない。