【フェミニスト言行録】不倫離婚の果てに夫を自死に追い込んだ女を擁護

この話。

1. ある女が起業、夫が「主夫」になるが、そんな夫に嫌気がさす。
2. よそに男を作り不倫した挙句、男に離婚を迫る。子供の親権も奪う。
3. 全てを奪われた夫が自殺。
4. 「辛くても負けない」と被害者ぶる不倫女

この構図で女を擁護、「自立できない男が悪い!」と自殺した夫を足蹴にするフェミニストの皆様。
どう考えても離婚を最初に切り出さず、不倫始める女が悪いですね。
これが離婚話を持ち出して、それで離婚してから男ができたんなら、そんなもの知ったこっちゃないですわ。それで夫が自殺したってそれは残念ながら自己責任というか…そういういきさつなら「夫を追い詰めた女許すまじ!」みたいなのはちょっと甘えすぎだろう。
でもこれは明らかに女の不倫という悪事が発端。最低限そこを追及すべきなのにしていない。

さらに、これを男女入れ替えてみましょう。

ある男性が起業、女性が勤めていた会社を辞めて主婦になるが、そのぐうたらぶりに嫌気がさし、別に愛人を作る。
弁護士をつけたうえ、家事の不備をさんざん指摘して女性に離婚を迫り、親権も全て奪う。
全てをなくした女性は自殺。男が「悲しい事件はあったが頑張ります」とコメント。

こんなことになったら「愛人作って妻を捨てるとはー!キー!!」ってどれだけフェミニストさんたちが騒ぐでしょうね。

というかこの件で不倫女を擁護した以上、不倫男を非難することはゆるされないよ、フェミニストども。