【メモ】司法の「女性割」リスト
変更履歴
2023/08/09 シリアルキラーでも女なら無期懲役になる事例について追記
2023/08/07 女なら逮捕すらされない実子誘拐犯について追記
2023/08/02 男性差別リストから「司法の女性割」の事例リストとして分割
男性差別リストのうち、
8.司法の「女性割」
についてあまりにも事例が多く、長くなりそうだったので、ページを分割することにした。
■司法の「女性割」の具体例
〇男性を蹴り殺しても執行猶予になる
・部下の男性を蹴り殺した女性上司に執行猶予
https://itainews.com/archives/1872053.html
・知り合った男性を蹴り殺した男性は懲役10年
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221007-OYT1T50260/#:~:text=男に懲役１０年,-2022%2F10%2F07&text=東京・歌舞伎町のビル,実刑判決を言い渡した。
・男性の頭部を蹴り死なせた男性格闘家が懲役5年
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/544327
〇女親の子殺し・児童虐待は執行猶予や不起訴になりやすい
女親が子供を殺した場合は執行猶予になりやすいが、男親（主に養父）が子供を殺すとほぼ懲役である。
https://zinsoku.com/mother-infanticide/
産んだ嬰児を埋め殺した女親が「哀悼の意を表した」だけで執行猶予
https://news.yahoo.co.jp/articles/29491142c6ce085eb22ab6b32cd5c58f539a45b0?source=sns&dv=sp&mid=art10t1&date=20230722085834&ctg=dom&bt=tw_up
3歳児の虐待死事件、父親は懲役10年、同様に虐待していた母親は10万円、
https://yodokikaku.net/?p=47801
3か月の子供を暴行して死なせ執行猶予。「子供のためにも強く生きて」と裁判長説諭。
https://news.yahoo.co.jp/articles/901e8ee96cb358f0a481c6333c4735d91e25a249
生後2ヶ月の子供を溺死させた父親は懲役9年
https://www.sankei.com/article/20130219-6Y22XWXW2ZIGZPHL5ULSBXTEZM/
5歳の子供を部屋に閉じ込め衰弱死させた父親は懲役12年
https://toyokeizai.net/articles/-/165996
5ヶ月の子供を絞め殺した母親は執行猶予5年
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/391374
子供に対して同じ暴行を行い、父親は傷害罪で起訴、母親はなんと不起訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1981a233de68c4621611db251eee1fad1dd89bc
〇女の実子誘拐犯は逮捕すらされない
離婚調停中の男が息子を1日連れまわしただけで逮捕
https://news.infoseek.co.jp/article/hbc_1061178020437918329/
一方で同様に子供を連れまわして面会させない福原愛氏は逮捕すらされない
〇女性の量刑が軽いケース
ひき逃げで懲役5年。男性の場合10年。
https://twitter.com/sharenewsjapan1/status/1371630238090821632
〇男性の量刑が重いケース
振袖に墨汁をかけた男に懲役1年2か月。子殺し女より罪が重い。https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230712/5020013786.html#:~:text=%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%97%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%80%81%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E,%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%82%92%E8%A8%80%E3%81%84%E6%B8%A1%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
以下は一部疑義があるもの。
△シリアルキラーも女なら「更生の可能性がある」とされ無期懲役に
「社会の役に立つと思った」と障害者19人を殺害した植松聖は死刑
https://ja.wikipedia.org/wiki/相模原障害者施設殺傷事件
「手続きがめんどくさいから」と患者を殺した久保木愛弓は「更生の可能性がある」とされ無期懲役
※久保木の事件では被害者は48人と言われているが、実際に罪に問われたのが3人分であるため量刑が軽くなっている可能性がある。