今、コクラッコが熱い!
前置き
こんにちは!
スナイパーSKです!久々の更新です。
もうすぐ3月で段々と春風がそよぐ季節になりましたね。
とういうことはスギ花粉の季節です。
自分は絶賛くしゃみが止まりません☆
環境破壊してやりたい。
ちなみに、スギ花粉のくだりの元ネタは書籍『最新 星のカービィ大百科』(1995・勁文社)より。
カオスな本なのでみんな読んでみよう(?)自分は読んだことありません。
そもそも初耳でしょこんな本があったなんて、若い普通のカービィファンは(
本題に入ろうぜ
さて、今回お話するのは今話題のコクラッコくんです。
3月に出る小説『星のカービィ プププ温泉はいい湯だな♪の巻』で、久々の登場を果たすキャラですね。
え?
「コクラッコって新しいオリキャラじゃないの?そもそも誰???」
だって?
(自分の身内はカービィ詳しい人多いのであんま参考にはならない)
そうか。最後に出たのが昔すぎてみんな知らないのか・・・。
ということでコクラッコについて解説だ!
コクラッコについて解説!
まずは会いに行こう。
ゲームボーイオンラインで初登場作品である『星のカービィ2』を起動。
レベル6 クラウディパークのボスステージへ
ということでこれがコクラッコです。クラッコJr.やクラッコが出してくる敵です。いわゆるワドルドゥポジ。
『星のカービィ2』にはビーム能力がないため、ワドルドゥがいません。その代理として作られたんでしょう。おそらく。
『星のカービィ2』以降の活躍を見てみよう。
次に登場したのは1996年にサテラビューで配信された『カービィのおもちゃ箱』で遊べるゲーム「ピンボール」。
こんな感じで仕掛けの1種として登場します。当たると30点。
その次に登場したのは『星のカービィ3』。レベル4「クラウディパーク」のボス、アドが描いてくるクラッコが出してきます。
この後・・・コクラッコは出てこなくなりました。君も数字シリーズの宿命に囚われるのか?
※数字シリーズ『2』『3』『64』のキャラはのちの作品に出にくかったこと。現在はそうでもなくなってきた。
12年後・・・
待たせたな!
コクラッコくん、『毛糸のカービィ』で久々の登場です。
ステージ「モクモクのきゅうでん」のメタモル能力:シューティングスターでクラッコと戦うときにクラッコが出してきます。
そしてまた出てこなくなったとさ。2019年に『毛糸のカービィ プラス』が出たので厳密には再登場したっちゃしたのですが・・・3DS末期だったのでね。
一応、2018年に星のカービィ公式X(旧:ツイッター)で節分の一枚絵に出演していました。
そして・・・
小説で久々の登場を果たした、ということです。コクラッコの出演が判明したときは界隈で大きな話題を呼んだとか。
意外と重要な役割を果たしそうなので発売が楽しみですね。
最後に
今回はコクラッコの解説をしましたが、いかがでしたでしょうか。
コクラッコもコロリやコンセのようにゲーム作品での復活を果たすことができるのか、今後の活躍が楽しみですね。
次回はカービィではないですが、あのサ終が発表された都市のゲームについての話をしたいと思います。2月末(来週)更新予定。
参考文献
・あふれろカービィ:https://overflowkirby.blog.fc2.com/
・カービィwiki:https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B3