副業でWeb制作を始めた理由
今回は、私がなぜ副業でWeb制作を始めたのかについて書きたいと思います。
正直な所、コロナの影響が大きいです。
緊急事態宣言が出てしばらくした頃、私はコロナによって次の3パターンの人がいるなあと感じました。
①コロナによって収入が減った人
②コロナによって収入が変わらない人
③コロナによって収入が増えた人
それまでの私は、会社員でインフラエンジニアとして働いていました。
その仕事の性質上、コロナの影響によって売り上げが変わったりするものではないので順当にいくと②のコロナによって収入が変わらない人になります。
しかしながら、私の好奇心が動きます。
「コロナによって収入が増える人になるにはどうすればいいんだろう?」
そこで、私なりにアフターコロナの経済に関して少し考えて見ました。
コロナによって会社や人はそれまで資産だと思っていたものが負債に代わりえるという事を感じたと思います。
例えば石油なんかがその例です。
石油は維持するのにもお金がかかってしまうのでコロナの影響で負債になることが発覚しました。
それでは、話を戻そうと思います。会社で考えた時に会社の負債になりえるものとして「正社員」を上げることが出来るようになったと思います。
会社の経営者的には経営が厳しくなった時に解雇できないからです。
会社は一度正社員として人を雇ってしまうと人件費も払い続けなければなりません。
それでは、都合が悪いと感じる経営者もいるでしょう。
しかしながら、会社を維持していくには、「労働力」が必要になってきます。
労働力が必要だけど、正社員は雇いたくない時にどうすればいいのかを私なりに考えて見ました。
すると、会社は、フリーランスに仕事を発注することによりその問題が解決できます。
フリーランスに仕事を発注することにより労働力を確保できます。
また、その仕事が終わるなりしてその人が必要なくなればそれ以降はその人に人件費を払う必要がなくなります。
と私は考えました。そのため、私はコロナの影響で収入を増やすには、フリーランスとして案件を受注し、仕事が終わったら次を探すのサイクルを回すことによりアフターコロナの需要にあった収入の増やし方が出来ると感じ、副業としてWeb制作を始めました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?