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金柱グルルの『🤫お金になるコソコソ話🤫』

これは、今後競馬を楽しんでやっていくにつれて「頭の片隅にでも置いておくと良いコトあるかもよ👍」といったことを観覧してくれた人だけにコソコソ伝えるコーナーです☺️



早速ですが本日のお題は、デデン!!

【ロードカナロア産駒の落とし穴】

まず、ロードカナロア産駒を語る上で欠かせないのがアーモンドアイサートゥルナーリアですね😊

アーモンドアイは安田記念でG18勝の偉業を達成できず残念でしたが、ある意味競馬の面白さを再確認出来た日でもあったように思います😊

ただ、これは個人的に「🤔?」と思うことなんですが、ノーザンファームはちょいとサイアービジネスを重視し過ぎじゃないのかい?

それも勿論大事な事やろうけど、競馬の醍醐味というか1競馬ファンの気持ちとしては、競馬の面白味みたいな部分が欠けてる気がする😕

レース選びに起用騎手、今や日本競馬のルメール不足は深刻ですからね💧(笑)

もっと言いたいことはありますが上手く纏められないので一言だけ。

「良くやってくれた池添!」

はい、では話を戻しまして、上にも書いたロードカナロア産駒を代表する2頭ですが、この2頭が凄過ぎで見えていない部分があると思うんです。

それは何かと言うと。

『ロードカナロア産駒は芝2000以上の重賞成績がボロボロ』ということなんですが、皆さんは気付いていましたか?

「知ってるよー。」って方はこの先を読んでも何てことないと思います💧(笑)

というのもアーモンドアイとサートゥルナーリア以外で芝2000以上の重賞レースで馬券に絡んだ事のある馬は、実は先日行われた目黒記念の優勝馬『キングオブコージ』ただ1頭だけなんです🤯💦

(もし間違えてたらゴメンね🙏)

その他ではステルヴィオも2000以上では馬券に絡めず最近では短距離にシフトチェンジしてきてますし、キングオブコージと一緒に目黒記念に出たゴールドギアも5人気で5着、鳴尾記念に出たレッドガランも3人気に推されながらも最後は失速して5着でした😣💦

「5着なら展開や相手関係でどうにでもなるんじゃないか?」と思われる方もいるかと思いますが、個人的にはソコに血統的な壁があるんじゃなかろうか?と考えています🧐

アーモンドアイの活躍もありロードカナロアは一気に種牡馬価値が上がり、産駒の数も年々うなぎ上りです。

が、まだ挑戦している母数は少ないとは言え、中長距離ではなかなか結果が出せていないのが現実。

そもそも挑戦している母数が少ない事自体がロードカナロア産駒の壁であることを証明しているように思います。

以前、ロードカナロア産駒は母系の血を色濃く出すといったことを何かの記事で見たことがあるのですが、自分は血統とかあまり詳しくないので(こんな記事書いときながら何かゴメンナサイ🙇(反省))解りませんが、それはアーモンドアイサートゥルナーリアのインパクトが強すぎるからじゃないのか?って思うわけです。

実際、結果を出せてない訳ですからね😣

なので、いよいよ始まった新馬戦やPOG指名、これから一口馬主なんかをされる際はその辺を踏まえた上で吟味したほうが良いのかな?と思います✋

ちなみにアーモンドアイとサートゥルナーリアを除いたロードカナロア産駒の芝2000以上の重賞成績は1-0-0-20前後だったと思います。

すいません。ちゃんとした数をこの記事書いてるうちに忘れちゃいました💦(笑)

(まぁまだまだこれからの産駒なのであくまで参考程度に😙)

ただ、コレであの2頭がどれだけノーザンファームのサイアービジネスにとって重要な存在なのかが良くわかったかと思います😊

というわけで、これでまた1つ競馬に対する楽しみ方が増えましたね😊ね?
(どうかな?上手く話をまとめれてない気もするけど💧(笑))

それでは今回の『お金になるコソコソ話』はここまで😊

バイバーイ🏇💨💨💨💨💨💨💨💨

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