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金柱グルルの『金になるコソコソ話』

これは、今後競馬を楽しんでやっていくにつれて「頭の片隅にでも置いておくと良いコトあるかもよ👍」といったことを観覧してくれた人だけにコソコソ伝えるコーナーです。m(_ _)m

早速ですが本日のお題は、デデン!!

【クラヴァシュドールとハーツクライ産駒】です。

まず先日行われたオークスで3人気に推されながらも15着に敗れたのは何故か?

一言で言えば『オツリ』が無かったのが1番の要因かと思います。

クラヴァシュドールは桜花賞に出るためには賞金が微妙だった為、チューリップ賞で結構仕上げて挑みました。
結果2着で無事に桜花賞に出走でき、その桜花賞でもしっかり勝負出来るよう仕上げて挑みました。
しかも極悪馬場で不利も受けながらも4着に好走して、もの凄ぉ〜く頑張りました。

古馬でも3戦連続でバッチリ仕上げて戦い抜くのは至難の業。

比較するのはどうかと思いますが、キタサンブラックでさえ大阪杯→天皇賞・春→宝塚記念の3戦目でコケています。

要はそういうコトなんですね。

おそらく桜花賞の激走がクラヴァシュドールのたまりに溜まった疲労度を見えなくしてしまってたんですね。

9月新馬→10月サウジアラビアRC→12月阪神JF→3月チューリップ賞→4月桜花賞→5月オークス 

それともう一つが
 

ハーツクライ産駒だから距離延長と左回りに変わるのは歓迎でしょ!
 

このフレーズよく目や耳にしますが、これは牡馬なんですね。

牝馬は逆にあまりよろしくないです。
 
 

似たような例で言うと【リスグラシュー】もオークスは馬券外になってますね。

なので、このハーツクライ産駒あるあるみたいなのは
(牡馬の場合)と覚えておくといいかと思いますよ(。•̀ᴗ-)✧

そしてハーツクライ産駒の特徴としてもう1つ。
 

なかなか勝ちきれないハーツクライ産駒がある日快勝すると覚醒モードに入る
 

リスグラシュー、ジャスタウェイなんかがそうですね。

なかなかこの条件を満たせる馬自体少ない訳ですが、この【クラヴァシュドール】は何かやってくれそうな気がします。

 

とくにここまでの流れがリスグラシューに瓜二つなところがまた良いですね( ꈍᴗꈍ)

 

是非とも覚醒モードになった【クラヴァシュドール】をいつか観れることを期待したいですね。

 

それでは本日のコソコソ話はここまで。

バイバーイ👋

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