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【金柱】グルルの『💰お金になるコソコソ話〜💰』

ここではわざわざ観覧しに来てくださった皆様に、「今後覚えておくと良いコトあるかもよ👍」的なことをコソコソお伝えさせて頂くコーナーです🤭

 

 
まだ競馬をやっていなかった時に競馬好きの友達とドバイワールドカップを観ていて、名前がカッコいいという理由で応援していたある日本馬の産駒についてです😊


その馬は出遅れて最後方からレースを進め、途中捲って行き2番手に付け、直線では先頭を走る同じ日本馬のトランセンドを交わし見事日本馬初のドバイワールドカップ制覇と日本馬ワンツーを決めました😊


 

その名馬とは、そう!ヴィクトワールピサです🎉


このドバイワールドカップを観て競馬に興味を持ったのと同時に、物凄く感動したのを覚えています。物凄い鳥肌たちましたもんね🤭w


その後ヴィクトワールピサは怪我などもあり力を出し切れず敗戦が続き引退してしまいましたが、今でも凄く好きな馬です😊


と、思い出話はこのへんにしておいて💧


   

早速ですが、今回お伝えしたいお話はコチラ!!


  


デデン!!

 
 

 

『ヴィクトワールピサ産駒の狙うべき条件』


 

 
ヴィクトワールピサ産駒といえば先日札幌で行われたクイーンSで、レッドアネモスが1着スカーレットカラーが3着と素晴らしい走りを見せてくれたところですが、皆様はヴィクトワールピサ産駒についてどのようなイメージがありますか?


個人的には"良くも悪くも多種多様の条件で無難にこなせる"といったイメージで、特別こういった条件でこそ狙える!みたいなものがあまりピンとこない感じでした💧


なのでいろいろ調べてみたんですが、物凄く偏った好走条件があることがわかりました!


その条件とは『とにかく1800m戦』です!


元々ヴィクトワールピサ産駒は1600〜2000辺りを主戦場にしている馬が多いのですが、もっとも勝率、複勝率共に高いのがグンを抜いて1800m戦で、単複回収率はともに100を越えていてベタ買いしてても良いレベルなんです🎉(上位人気に限る←ここ大事w)


もう少し掘り下げてみると、新潟芝1800が1番の狙い目で、ダートも新潟1800を始め中山、京都1800なんかも良く走ります。(むしろダートは1800以外はデータ上はなかなか買い辛いです。)


更に3歳以下の世代戦では広いコースでの好走が目立つ反面、古馬になると小回りコースでの好走のほうが目立つようになっています。


そしてクラスが上がるにつれて牝馬のほうが牡馬よりも好走率が上がる傾向にあります。


実際、クイーンSの勝馬レッドアネモスを含めたヴィクトワールピサ産駒の全重賞馬6頭のうち5頭が牝馬でした。


そして道悪に関しては、やや重までならこなせるようですが基本的には良馬場でこその産駒が多いですね。
荒れた馬場は苦手。でも洋芝のようなタフな馬場は大丈夫。


 


最後に1800m戦(非根幹距離)にヴィクトワールピサ産駒を見つけた際に確認しておきたい好走率を上げるポイントを紹介したいと思います!


それは…

「前走からの距離短縮」です!

この条件の時には前走と同距離や距離延長時より好走率が上がります。



 

ただ馬券を購入をする側からすると残念なのが、人気薄での好走率がめちゃくちゃ低く、上記の好走条件も基本的にはある程度人気になっている馬がほとんどだということですね。


それでも1800m戦でヴィクトワールピサ産駒を見つけたら狙ってみると良いことあるかもですよ🤫


  

 

といった感じで、これでまた競馬楽しむための豆知識が増えましたね😊


それでは今回の『お金になるコソコソ話』はここまで✋


バイバーイ👋👋


※この他にも、荒削りではありますが『お金になるコソコソ話』シリーズをいくつか出しているので、そちらも見てもらえると幸いです🙇
 

 

(ハーツクライ産駒)



(ドリームジャーニー産駒)



(ロードカナロア産駒)


(ハービンジャー産駒)


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