エピソード3️⃣
今日、小野寺氏のラジオ(アーカイブ)を聞いていて思い出したことがある。
高校時代、私はアーチェリーをしていたんだけども、練習場がまあまあな山奥で。笑
日に焼けるわ虫には刺されるわ色んな動物と遭遇するわで、ある意味山に近いモノがあった気がする🤔
実際、自衛官の方も(恐らく趣味で)打ちに来てた。
装備が本格的過ぎてぶっ飛んだ記憶😇
で。その内1人の方と仲良くなって、同級生や先輩が先に帰る中私は帰らず点数競ったり(主に装備の)話したりで盛り上がってた。
雨に気づいたのが夜9時くらいだったかな。
さすがに帰らないとやべえなって話になって、お互い装備の片づけをして帰ることにしたわけ。
その片づけも終盤ごろ、後ろからなんか近づいてくる気配があって…私はてっきりその人だと思ってて「あー、もーちょいで終わりますんでー」的な事を言ったと思う。でも、返答は無い。
おかしいなーと思って振り向いたら、、、
ヨダレ垂らした黒い犬が3頭も居た。
人間、死ぬ気で走るとあんだけ走れんだね。笑
山道?を縦横無尽に走り回ること恐らく数十分。
なんとか巻いた。
で、何を思ったのか私はオカンに電話を掛けた。爆
助けを乞う私にオカンはひと言「警察に電話しろ‼️」と。今思えばそりゃそうだ🤣🤣
が、それどころじゃなかった私は「娘のピンチに〇✕△&…!!」とかなんとか叫ぶ叫ぶ。笑
すると「大丈夫か!!」と、自衛官の方の声が!
大急ぎで通話をガチャ切りして「ここです❗」と叫ぶ私。真っ暗なのにね😂←
もう本気でその人は神かと思った🥲
ていうか、まだ帰ってなかったんだ!見捨てないで居てくれた!とか色んな感情が入り交じって号泣😭
結局、装備も発見して頂いて、自分も車まで運んで頂いて自宅まで送って頂きました(至れり尽くせり)
その後割とすぐに携帯が壊れたことと(まあ当たり前)、練習場が閉鎖になったことにより今では連絡する術も無いんだけど😢
出来たらもう一度会ってお礼が言いたい❗❗
ありがとうのひと言だけでは到底足りないから。
というそんな雨の日の出来事でした😅😅😅
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