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モンストのジョジョコラボが面白い話 その②

ご挨拶

どうもこんにちは、あくえりです。
皆さんはジョジョ好きですよね?
モンストは…好きですよね?
そんなモンストがジョジョの奇妙な冒険とコラボ(2回目)ッ!

前回のアヌビス神のスタンドに引き続き、今回はバステト女神のスタンドを操るマライアのクエストから原作との繋がりを見ていきます。

バステト女神のあらすじ

アヌビス神のスタンドを撃破後、ジョセフは岩にコンセントの差込み口が付いているのを触っちゃう!

次の日ジョセフの体に金属がくっつく様になっちゃった!
助けに来たアヴドゥルもなんやかんやで体が磁石化しちゃった!

最後はジョセフの頭脳プレイでマライアに勝つぞ!

とまあこんな感じ。
途中くっつく2人や離れる為にアブナイ見た目になるなど笑える所もあるがジョセフの作戦上逃げる事はあっても戦いそのものを放棄した事はないという正に彼らしい発言もこの戦い。

やっぱりと言われるほど逃げる事に躊躇いがない。
カーズ様もこの表情である。

道中

ギミックはウィンドと分割ダメウォ、減速壁と結界とかなり豊富。

ウィンドに関しては磁力によって引き寄せられているのを再現してるのかなと思った。
引き込まれた先に結界の中に入る所を見ると、既にバステト女神の策にハマってしまっている。

基本的に壁に吸い寄せられる、止まる、ダメージが入るという様に恐らくテーマとしては壁に磁力がある設定なのかなと思った。

ここもかなり印象的。
マライアを囲む様に結界が張られているのは作中マライア自身がほとんど攻撃をしなかった事に起因してると思う。
そして2体のバステト。
これはわからん。暗示受けてるから友情出演かな?

ボス戦ッ!

ボス1,3ゲージは道中と変わらず結界を使用したフェーズになってた。
しかしボス2ゲージ目では特に結界はなく、代わりにシールドンが多く展開している。
恐らくマライアが線路の向こう側でジョセフたちを挑発しているシーンを再現しているのだと思う。
近くにいる以上戦いたいジョセフたちだが、線路は金属で出来ているためくっついてしまう。
そこに列車が来るが、アヴドゥルの頭脳プレイでこれを回避。

マライア撤退時の「このビチグソがァ〜!」もこの時の発言。

ちなみにクエストを通してある電線の切れた絵も原作でマライアがジョセフとアヴドゥルを仕留める際に使用したもの。
この時ジョセフは事前にアヴドゥルと自分の一直線上にマライアが来る作戦を考え、多くの金属がくっついたアヴドゥルとジョセフに挟まれ再起不能(リタイア)となる。

このイラストにあるナイフで電線を切り、これからジョセフを襲い勝ちを確信している瞬間だと思う。
友情コンボの電撃もそのシーンを再現しているのかなと思う。

まとめ

自ら攻撃をほとんどせず、ジョセフとアヴドゥルを追い詰めたマライア。
怒るととんでもない表情を見せるので、ぜひアニメや漫画でこの戦いを見よう!

ちなみに3部ジョセフが戦う数少ないシーンなのでぼくは好きです。
次は2部コラボ、やりましょう。

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