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「衛生管理者試験《駆け込み寺》かかるのは時間とお金」受けてみて雑感

意外とお金かかる

第一種衛生管理者の試験を受けて思ったこと
それは「意外と金かかるな」でした。
最初からみてみましょう。
地味にお金と手間がかかります。

受験申請書の請求で郵送料が210円~580円
(私は会社が一括で請求したので負担なし)
受験の申請書の面倒くささは次に書いていきます。
証明写真代。場所にもよると思いますが、うちの近所の機械で900円
受験料6,800円と思いきや、これに手数料313円取られ計7,113円
大学の卒業証明書発行手数料。大学への事務手数料数百円とコンビニのマルチコピー機で100円位だったような。ここら辺の記録はどこかにいってしまいました。総額で500円位でしょうか。
免許証のコピー代10円
ようやく書類の準備が揃ったので、受験申込。
簡易書留代440円

郵送料+写真+受験料+卒業証明書+免許書+郵便料金
210+900+7113+500+10+440=9,173円
申し込むだけで10,000円近くかかりました。
これには、千葉の市原までの交通費は含まれていませんからね。
(私は関東在住なので千葉で受験しました)

更に令和5年4月1日以降に受験申請の受付が開始される試験については
学科試験8,800円に値上げされます。

申込み方法わかりにくい


卒業証明書とかいる?
受験資格を見ていくと、大卒、高卒から海外の教育機関での卒業と記載がある。受けようと思っている人の99%位が受けれそうだけど‥
国が行う試験だから昔からの慣習なんだろう。

タイトルにも書いたとおり、かかるのは時間(勉強+受験手続含め)だけじゃなくお金もかかるなと思いました。

衛生管理者だけじゃなく、他の資格試験も沢山受けようと思うと
時間貧乏だけでなく、金欠にもなります。ましてや複数の友人の結婚式に呼ばれたら、諦めざるを得ない状況に陥ってしまう。諦めるのは結・・、資格試験の方になるかな。司法試験とかなら別だけど。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

クリエイターさんへ

今回はgolchikiさんの画像を挿絵に使用させて頂きました。
ありがとうございます。


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