シダ植物

Vol.13 健康のバランス・情報のバランス

今年はやるぞ!と張り切って始めた2019年。

張り切って全力疾走した1月。
完全に息切れして外での予定以外は気力が湧かなかった2月。
息切れから徐々に回復してきた3月。
そしてリハビリがてら読みたい本をひたすら読んで再度走り出した4月。
結果、小説も含めて27冊読んでいた。休みを費やした結果かな(笑)

1月と同じように走り出したところでまた5月か6月に息切れしてしまうのは目に見えているため考えた。
その対策を考え、答えを本の中に見つけた。

それは、もっと健康であること。
それは、WHOの提唱する身体的、精神的、社旗的、霊的健康であること。
それは、「身体」と「心」と「魂」のバランスを考えるということ。
そのバランスを崩している大きな原因が「情報」「魂」にあると。
身体を通しての情報だったことが今は身体を通さない情報が増えてしまっている。

やじろべえのイメージだと
真ん中に心(頭)がきて、両端が身体と魂。
コンピューターで例えると、
身体がハード、心がCPU、魂がOS、経験はアプリケーション、プログラム

その例えを考えた時いかに自分のバランスが悪いかを痛感。

ひたすら本やメルマガやネットで情報を入れるも
身体を動かす時間も少なく、
人と会って話す時間も少なくて、
魂のための時間(瞑想)が全然取れていないし、
自分でじっくり考える時間もそんなない。
情報もムダだとわかって接していたこともいくつもある。

そんな風に「身体」と「心」と「魂」の健康と情報バランスを見直すことにした。
そんな風に玉石混交もいいところな情報との接し方を見直すことにした。

身体に関してはデトックスと運動と食事
デトックス、食事は後述するとして
運動は軽いランニング、縄跳び程度に。

心は揺れ動くもの。その揺らすものを精査することを大切に
心へストレートにくる情報に関してはまずネットやテレビなど外部からの情報に触れる時間を大きく減らし、
玉石混交なものを精査していいものだけに減らしていく。
そうやって外部の情報の壁を少し作る。

魂の健康=自分のあり方
何か外からの情報でなく、自分の内へ内へと紙とペンを道しるべに進んでいく。
時には手ぶらで瞑想の世界へ誘われていく。
そんな風にして自分の在り方や直感を磨いていく。

そんな感じで自分の健康と向き合っていくことにした。

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