こうして文章を書くに至った経緯の話。

いくつか大きな理由がありそれが絡まりあっているけれど、
大きく分けて3つ。

1.自分の内面表現がうまくない
2.inputが多くてoutputが少なさすぎる
3.文字を書く習慣をつけたい

1.自分の内面表現がうまくない

昔から自分のことを人に伝えるのが苦手で、
あらかじめ考えておくならまだしも
その場でテンポよく返すことが尚更苦手で
なかなか集団の中で発言をするのも得意でない。

一対一ならまだマシなくらいには話はできたから
(それでもそんなにうまい話ができてる訳でもないけど)
そのまま過ごしてた。

そんな中、年末に自分の気質を
見てもらうことがありそれが
引っかかってたものが紐解いてくれた。

感情表現が苦手
そんなにテンションが変わることなく基本凪。
そしていい意味でも悪い流す気質もあり、

いい意味では、
物事を深く悩まず、切り替えやすい。
ストレスを感じにくい。
悪い意味では、
物事を流しやすい。

といった具合に心当たりがたくさんあり、
それは生まれもったものだからそういうもので、
そこに意識的にアクセントを加えて
変えていくことはできると言われて
書くという自己表現にいたりました。

2.inputが多くてoutputが少なさすぎる

去年は年間50冊くらい本を読んだり、
記事を読んだり、メルマガを購読したり
といろいろな情報を得ていくことは
とても多かったけど、
そのことを話すこと、書くことが少なくて
せっかく学んだものが抜けていってしまい、
これでは学びを得てももったいないと思い、
書くことに。
また、自分の好きなことの深掘りなんかもしてきたい。

今後学んだことの中に、政治、国際関係、宗教・哲学とか個人で考えがいろいろ違うことを書くかもしれませんが、
あくまでも一個人が学んだことの記録ですので、気にしないでください。
気になる方は読み飛ばしてください。

3.文字を書く習慣をつけたい


昔から文章を書くのが苦手でずっと逃げ続けてきたけど、
いいかげん書けるようになろうと決心。
理系を選んだ理由の1個が国語系が苦手なこと。
だけれども、社会人になってそんなこと言ってらんない
と思いつつだったけど、やっと重い腰を上げたかんじ。
なかなか、まとまりのない文章を書いてしまいがちな自分を
変えていくひとつの訓練としてやっていこうと思う。

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