夢中になるということ

はじめまして！

初めての投稿、何だか緊張しますね

ずっと自分の想いを書き綴れる場所はないかなぁと探していて、今日書けることが嬉しいです

初めての話は何にしようかなと思ったんですが、最近私の中で一つ皆さんに聞いてみたいなと考えてたことがあったので、それにすることにしました

それは

　「自分が夢中になれることはありますか？」

私は凄く飽きやすい性格で、小さい頃から色んな習い事をしては辞めて趣味を見つけたと思い物を集めては、直ぐにそれを手離していました

人間関係も似ていて、小学生の時にあった友達と今でも遊んでる人たちを見ると羨ましくなります

そんな飽き性な私は、本当に何が好きなのだろう？とコロナで自粛を強いられた時に考えていました。

どんな物でも、なにかに夢中になれるような人に私もなりたい。

そんな中、ふと携帯の写真フォルダを見返していると沢山の海外旅行の写真が出てきました。

イタリア、フランス、オーストラリア、韓国……

学生の頃にしかいけないと必死にバイトをしては旅行に費やし、学生時代だけでも15か国以上を訪問しました

友人がコスメにハマってる中、ただひたすらに教科書で見ていた世界を、私も見たいと巡った日々を覚えています

小学校2年の時、どうしても英語を習いたい！！と親に直談判し、グループ授業のために友人を集めなければならないと知った時は無我夢中で探しました

それまでは、親の意見で習い事をしていたけれど英語だけは自分からやりたいと伝えた瞬間は

ずっと忘れません

英語の教師と仲良くなり、自分が留学に行ったら手紙を送ると約束した中学2年生。

2019年に、その夢を叶えることができた。

ああ、私は海外が好きなんだ

いつか住みたいとずっと願ってきた

私も、夢中になれるような大切な想いがあった

どんなに苦しくても、それが私の基盤です

どんなに諦めたいと、壁にぶつかっても

いつか叶えたい夢があるから、頑張れる

何度も励ましてくれた写真達は

今では私の大切な一部になりました

今は、国際看護師を目指して英語含めて数カ国の言語の勉強に励んでいます

留学中、英語が通じなくてつらくて投げ出したいと行き詰まりそうな世界に

一点の光をくれた

オーストラリアの夕日と共に