環境問題

近年、私よりも年齢が低い女性が世界を巻き込んで世界の現状に対して声を上げていたり、いまや環境問題は全世界で注目されている。そしてその勢いは年々増しているようにも感じる。

そんな中シンガポールは環境問題改善に非常に力を入れているように感じた。ごみのポイ捨てや歩きたばこにも厳しい罰則がもある。(ゴミ:初犯1000ドル再犯2000ドル、未申告でのたばこ持ち込み:最高5000ドル)ここら辺の話は有名どころで、日本人も納得はできる。だが最近では深刻化している渋滞、排ガスに対しても、国民に最大限公共機関を利用させるためにかなり大胆な政策うぃとっている。「車の購入価格は400万円。国が小さいから。また、同じ車体でも二つの購入価格を設定して、安いほうは、休日しか乗れないというような制限付きの値段。もしやむを得ず緊急の場合に乗った場合、GPS管理されていてエンジンをかけた途端に銀行口座から3000円が自動的に引き落とされるという仕組みが出来上がっている。」だがこれを受けた国民から文句が出ることなかった。長い目で見据えた合理的な政策だと非常に感心した。近くの日本では「走行税」と少しでただけで批判の嵐がまきおこったな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?