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先延ばしの後悔〜バイアスに打ち勝つ方法③〜

皆さんはついつい大事なことを先延ばしにしてしまうことはありませんか?
例えば、レポート提出や宿題・課題やダイエットなどの習慣など負担が重くなればなるほど私たちは先延ばしにしてしまう傾向があります。
「先延ばししても終わればいいでしょ」と考えるかもしれませんが、実はアメリカのデューク大学の研究によるとアメリカの死因第1位は癌や心臓病ではなく、賢い判断ができず、自滅的な行動を克服できないことだという研究が出ています。
つまり、、

先延ばしの傾向がある人は死亡リスクがとても高いのです

今回は先延ばしの誘惑に負けない自制心の鍛え方をご紹介します。

1.先延ばしの誘惑に負けない

結論から言うと先延ばしの誘惑に勝つには

行動強制手段を見つける
自分の好きなことと嫌いだけど自分のためになる物を結びつける

の二つが最も合理的だと言われています。
それぞれの面白い実験があるのでご紹介したいと思います。

2.行動強制手段

実験その1 レポートの締め切り

ある大学の講義内では全15回の内容をまとめたレポートを最後の授業に提出することで単位がもらえる。しかし昨年のレポート提出率は高いとは言えなかった。ここで教授は講義を受けている生徒たちを半数に分けて以下のような条件を提示した。

・生徒たちが自らレポートを提出する日にちをを決めたグループ
・教授がレポートを提出する日にちを決めたグループ

この結果、教授が日にちを決めたグループの方が提出率が高いことがわかった。これは生徒たちが強制の力によって動かされているためだと考えられる。ここで注目したいのは自分ではなく、”他人に強制させらた”と言うことである。自分で行動強制をすることでも効果は見られるが、これは自己コントロールが高い人、いわゆる先延ばしをしない人にのみ当てはまる。

 3. 薬の副作用

ある薬の副作用が辛く、継続するのは難しいと思う患者がいた。ただこの薬は病気を治すためには必須であり、飲み続けなくてはいけない。この副作用は激しい吐き気、嫌悪感等に襲われ、飲んだら5時間以上はろくに動くことも、会話をすることもできない。
そこで、薬を飲み副作用が出ているときは家でくつろぎながら、趣味の映画鑑賞をする事にしようと考えた。

これにより”自分の好きなこと”と”嫌いだけど自分のためになること”を上手く結びつける事ができ、無事完治する事ができた。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。この2つの原理を上手く使いながら先延ばしの習慣から脱してみてください。ちなみに私も、行動強制までとはいきませんが、毎朝必ずTO DO リストを作成することで今日中にやるべきこととして脳が認識するので、効率よく作業をすることができています。やることが終わったら自分の趣味の時間に費やすことでストレスもなく計画的に物事を処理できるようになりました!皆さんも自分なりの方法を探ってみてくださいね

ではまた次回の記事でお会いしましょう

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