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東京優駿(日本ダービー)に向けて②

・コスモキュランダ
皐月賞2着馬。
弥生賞を捲ったレースはこれしかないという感じで勝利。
皐月賞ではよく差してきたが僅かに届かず2着。
弥生賞の時にはフロック視されている感じも、皐月賞でしっかりと力を見せた。
ただ展開もハマった感じでペースが落ち着いた時が課題か?
力はあるので相手候補の一頭。

・アーバンシック
皐月賞4着馬。
3走前の百日草特別は後半5ハロンの加速ラップを上がり最速で差し切った圧巻の内容。
皐月賞も後方から追い込んで4着と力はある。
ただし、展開に左右される面もあり軸として信頼出来るかは?が付く。
過去から皐月賞の末脚を見てダービー向きとされながら差し届かなかった馬も多数いて複勝圏内が妥当か。

・シンエンペラー
皐月賞5着馬
2歳時に重賞を勝っている能力の高さはあるが、ズブいイメージがある。
皐月賞では中心視したが、このズブい面が解消されないと、キレのある馬に差されてしまう。
本格化は秋以降でさらに高速馬場よりもタフな馬場が合うと思う。
折り合いに心配はなく、ある程度好位から競馬が出来るのを評価してもここは複勝圏内候補か。

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