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2024年9月23日第9回JBCF南魚沼ロードレース

【結果】
9位/93人出走(58人完走)

リザルト

【内容】
ざっくり5分の登りのあとに細かいアップダウンの後に下り基調で最後に急こう配の下りつづら折りコーナーがあり、フィジカルだけでなくバイクコントロールの上手さも必要なコース
コーナーが遅い自分はコース後半の下りではなされてしまう可能性が非常に高いコース

南魚沼ロードレースコースプロフィール

幸いなことに当日の天気は主に曇りに好転した

しかしコースの一部は水が流れていたり、濡れたマンホールやコケが生えていたりするので慎重に走らなければ落車する可能性がある
現に試走で落車して救護にいる選手を見た、、、
ん?試走中?

懸念点①コースラストのつづら折り下りコーナーで離されてしまう
懸念点②滑って落車や落車に巻き込まれてしまう
懸念点③しんどいレースのため、単純に千切れてしまう

前日
前レポートの通り、南魚沼クリテでDNFではあるものの、レース強度で走っている。少しでも回復させるためにご飯たくさん食べて、マッサージしてしっかり寝て少しでも回復に努めた

当日
前日にヴェロトーゼが破れてしまったので、湾岸ジャージに合わない紫色のソックスしかない。
おしゃれローディーとしてはなんとしても許せないので、近くのファミリーマートで緑色のラインが入ったソックスを購入

これと飲み物を買ったら777円 今日はツイていると言い聞かせて会場入り

ラッキーセブン ファミマだけど

アップ
特にこだわりがないので、ローラー使って30 s ,400 wのダッシュを4本 60 s,350wを1本 レストは90 sの最近やっているアップ

持ち物
ジュース500ml:3本 ゼリー:2個 計600 kcalくらい

装備
イナーメのアップオイル(SUMMER)とファミリーマートのNEWソックス

レース
12kmのコースを8周の96 km
チームからは昨日と同じメンバーの雑賀さん、イッチー、田山、自分の4人参加

ローリングは補給所中盤までの300mくらい?
距離も長いのでローリング解除してもペースアップは穏やか
まずは集団後方で様子見
少ししたところで2人が抜けていたが、しばらくして吸収

1周目は特に展開なかった。

2周目は登りで10人程度の逃げができる。ここにさっきまで自分と同じ位置にいたはずの田山が乗っている。いつの間に、、、

逃げ集団と自分たちの集団は1分弱のギャップ 誰かが追いつこうとする動きに合わせて一緒に追いつきたいと考えてみる

3周目くらいの登りでペースが上がり雑賀さんがギリギリくらいついているのが見えたので、MiNERVA- asahiの中島選手と追いつき雑賀さんからは「田山をよろしく」と伝言もらって追走集団に追いつく。

メンバーは15人くらい
逃げ集団とのギャップは変わらず1分弱
この15人で回して4周目くらいの登りあとのアップダウン区間で逃げ集団に追いついた

と、思ったらこの前に2人逃げができていた?
しかし集団が特に追う雰囲気があまりなく、ペースが落ちてしまう。

このままラスト周回へ

8周目の登りで3人くらいがペース上げていく、それを追いかける5人くらい、その後に自分達の3人、この3人はペースが早く、前で力尽きてしまったRX木村さん達を回収しながら、前を負うが1分強の差は埋まらない。

後ろの集団とは1分無いくらいのギャップで油断したら追いつかれてしまうので、必死に回して後ろに追いつかれないように走るので精一杯

ラスト2-300 mくらいからスプリントが始まったが、反応しようとしたが脚が攣ってしまった。
しかしコースの横で嫁っちが応援してくれたので、必死にペダルに体重を載せてガチャガチャのスプリントで先行していたRX木村さんを僅かにかわして9位でゴール

ギリギリのシングルリザルト

最高順位更新まであと少しだったのに叶わず、、、

今回走って改めて分かったが、コーナーが遅い

特に立ち上がりが遅く、今回のつづら折りコーナーの立ち上がりでは前とかなり差ができてしまう

それを必死に踏んでブレーキで追い付くの繰り返し、これだと無駄な脚を使っているのと一緒

練習中もいろいろと意識して、コーナーのテクニックを上げたい

次戦は11月のおきなわになってしまうので、10月の石川ロードも気になり始めたので出るかも


帰りはすごい渋滞で半分以上、下道で帰ってきた。行き帰りの運転をしてくれたイッチー本当にありがとう

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