【本命】フラワーカップ

3歳牝馬クラシックを狙う素質馬がでてくるレース
優先出走権利はなし。
1頭ずつ初見と本命


・エルフストラック


前走スタートは早くスローペースで前残り
キングのうまさがあった。最後にキレる脚はない。


・カニキュル


初戦は東スポ2着弥生賞5着のシュバルツクーゲルの2着。次走鋭い脚で勝ち上がるがこのメンバーで他に芝で勝ち上がった馬がおらずレベルに疑問

・カンティアーモ


初戦は新潟でレコード勝ち。だが接戦の2着はいまだ価値上がれず。前走はデイリー2歳。後方からしぶとく脚を使い6着まで押し上げたが重賞で勝ち切るほどの力はないか。

・スティックバイミー


初戦はスローペースで粘り勝ち。2走前はタイム縮めるも13着。厳しいか


・テリオスサラ


初勝利は今回と同じコース。赤松賞では阪神JF2着のステレンボッシュに次ぐ2着も同じコースのクイーンカップでは早い脚が使えず7着。ただフェアリーでは出遅れなければ勝ち負けまで来ていたと思わせる脚でしたので相手にはいれておきたい。

・テリオスルル


新馬戦は強かったがその後いまいち

・ヒラボクミニー


悪くない勝ち方もタイムもメンバーも疑問


・フォーザボーイズ


前走前残り展開ながらよく差を詰めたがもう少しキレる脚がみたかった

・ホーエリート


前走は前が開かず余力残しの7着。追ってもばてない印象。右回りが初戦だけで心配だが、原くんなら積極的に乗ってくれそう。

・マルコタージュ


追い負けなかった。タイムは普通


・ラビットアイ


2走前が強い勝ち方。前走4着も鞍上が休み明けだったしとコメントしてるのでまだ見限れない


そして本命◎ミアネーロ

初戦は直線で大きく左によれて2着馬を邪魔するも1着。
その2着馬は早くも2勝しておりメンバーレベルは高かった。前走は直線で進路がなくなり頭を上げて大幅に減速。しかしそこから追い上げて上がり最速の5着。スムーズなら勝ち負けだったレースで、今回のメンバーをみても1番キレる脚の持ち主だろう。鞍上は初戦を担当した津村。テン乗りよりはよほどいい。

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