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Netflix アプリ模写(Day4)

背景・目的

UX・UIの引き出しを増やすために、おすすめされた「アプリ模写100本ノック」を始めることにしました💪

30分で、アプリの骨格を模写して気づきをまとめることで、「対象を観察する・事象から法則性を見つけ出す・即興で形にする」スキルを高めるためのワークです。
(末尾に過去ログを掲載しています)

実際にやってみた

1.模写したいアプリを選ぶ

今回は、今週1番目に使用時間が長かったNetflixにしようと思います。
(「王様ランキング」を一気見したからかもしれません)

2.アプリを触りながら気になったことをメモし、模写する3つの画面を決める

以下、気になった画面とコメントです。

以下3つの画面を選びました。

3.アプリを模写する

10分でざっくり模写しました。

4.気づきを書き足す

10分で気づきを書き足しました。

番外編

Netflixの生い立ちを調べたところ、時代に合わけて事業形態を柔軟に変えてきた印象を受けました。
※参考:about.netflix.com

1998年の創業当時から「Netflix」という社名でしたが、はじめはDVDレンタル・販売事業でした。
翌年から定額制サービスを開始しています。

2007年にストリーミング配信サービスを導入し、映画やTV番組を即時視聴できるようになりました。

Netflixが日本に上陸したのは、2015年のことです。
※参考記事はこちら

2016年にダウンロード機能が追加され、外出先でもオフライン視聴が可能になりました。

2021年からゲームの提供を開始しました。
(今更ながら、今回の観察で気づきました)
参考記事はこちら

今後、Amazonプライムビデオやディズニープラスなど、他のストリーミング配信アプリも模写して比較しようと思います。

個人的な所感では、以下の点でNetflixが好きです。
・他の映画やドラマなどの宣伝が入らない
・イントロを飛ばせる
・Netflixオリジナルドラマが面白い
・ホームで表示される画像が大きく見やすい
・契約も解約も簡単

過去ログ

Day1 Google
Day2 メモ
Day3 Kindle

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