Starbuks アプリ模写(Day13)

UX・UIの引き出しを増やすために、「アプリ模写100本ノック」を始めることにしました💪

30分で、アプリの骨格を模写して気づきをまとめることで、「対象を観察する・事象から法則性を見つけ出す・即興で形にする」スキルを高めるためのワークです。

1.模写するアプリを選ぶ

モバイルオーダーのレストランが増えてきた一方、使いづらさにモヤモヤするケースもあります。

レストランではないですが、スタバのモバイルオーダーは使いやすかった記憶があるので、再ダウンロードして模写することにしました。

2.アプリを触りながら気になったことをメモし、模写する3つの画面を決める

以下、気になった画面とコメントです。　

ログインした上で、以下3つの画面を選びました。

3.アプリを模写する

ざっくり模写しました。

4.気づきを書き足す

気づきを書き足しました。

番外編

スタバはおしゃれなイメージがあって、アプリでもその世界観を表している印象を受けました。

商品でのマネタイズはもちろんのこと、スターバックスカードの柄が様々あってかわいいので、ちょっとしたプレゼントに選ばれやすいのではないかと思います🎁

スタバカードの入金が1,000円以上からなのが気になりました。
1,000円以下でも手入力できる場合、使う分だけ入金し1度使って終わりになる可能性が高いですが、1,000円以上という制限を設けると、残金を使うために再訪する確率が高まりそうです。

モバイルオーダーの支払い方法はスタバカードのみなんですね👀
(前はクレカでも支払えた気が…

HomeのトップにSTARBUKS REWARDSを置いており、ここでもスタバカードを使った再訪を促しています。

よく観ると再訪の仕掛けが満載ですが、押し付けがましくないので、つい使ってしまうデザインだなと思いました。