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私にとってのセックスはいかなるものか。そして相手を風俗にのみ求めるワケ

2023年3月頃に呟いていた内容のまとめです。

この頃、私は家庭内レスをなんとか解消したくて、彼女にあれこれ仕掛けるものの、それが全くうまくいかず相当凹んだりしていました。

並行して、レズ風俗ではずっとリピしているキャストさんや、久々に指名したキャストさんと、性行為自体は楽しめていて、そんな試行錯誤の中で、改めて私がこの行為、このコミュニケーションに、何を期待し、何を求め、どうつきあっていきたいんだろう、ということを整理したつぶやきです。
それではどうぞ。


ここ最近、女風セラピさん達の性への探究心や興味の持ち方をTwitter上で興味深く拝見する機会が増え、そして、昨日はお仕事をとても真面目に、けれど楽しんでされているキャストさんと再会して触れあい、あらためて自分がこのコミュニケーションとどう付き合っていきたいかの輪郭が少し明確になってきたなと感じたのでぽろぽろ呟く。

まず私はやっぱりシンプルに、これがめっちゃ好きなんだなって思う。

気持ちいい、のが、楽しい。
自分の体が反応するのも、相手が反応してくれるのも。
肌に触れて気持ちいい、肌に触れられて気持ちがいい。

する方も、される方も、もちろんお相手はかなり選ぶのだけれども、特段恋愛感情的なものはなくても充分に楽しい。
すっごいストレス解消になる趣味。

以前はここに、自身が性的に求められたい、認められたい、価値があると確認したいという渇望が根深く付随してた。
それはもちろん一番には彼女に、だったけど、もっと広く市場に、でもあった気がする。

これが「あ、私、全然価値あるわ」になり、失われていった事はこちらの記事にまとめた。

その結果、私にとって、このすごーく好きで楽しい趣味を、誰と楽しむのか? という世界に変わってきている。

この相手は、もちろんできれば彼女がいい。
あらゆる意味で、彼女が一緒に楽しんでくれるのであれば、私にとってはこれ以上はない。

私は彼女に触れるのも好きだし触れられるのも好き。
そして彼女は多分私が他の人とこういうことをすることは生理的に許せない。
だから今の状態はとてもリスクがあるし、彼女に対しては不誠実な状況で、彼女とこれを楽しめるようになればこの状態は解消できる。
お金もかからないし、性病のリスクも限りなく低くなる。
共通の趣味ができると良いことづくめだ。

けれど、私の彼女にとっては、これはあくまで「嫌じゃない」こと。

好きでもないし、楽しもうと思ってないし、この先楽しめるようになりたいとも思っていない。

彼女は私と肌が触れ合ったりすること自体はわりと好きなので、本当に致すことは「嫌じゃない」んだろうけど、快楽を与え合う営みとすると、間抜けに感じたり、羞恥心や感覚の鈍さと相まって全然ピンとこないっぽい。

だから、することは、眠さとか疲れとかそういうものに優先しない。正直めんどくさいことだとは思ってる。

そういう人とするのは、相手が彼女でもやっぱり私は全然楽しくない。むしろ楽しいことが楽しくないことになる分つらくて、ただただ悲しくなってきてしまう。

私は、私が触れることで相手に気持ちいいと思って欲しいし、私に触れることを気持ちいいとか楽しいと思って欲しい。
そういう相手と、このコミュニケーションをしたい。

そう整理した時、今後この趣味についてはやっぱり「一緒に楽しんでくれる相手」と楽しもう、と思う。

ちなみに、恋愛感情はなくてもいい(むしろ、ない方がいい)、ある程度ビジュアルとやり方がお互いにマッチして、することを共に楽しめれば良い、だけであれば、一緒に楽しめるセフレを探す方がメリットがある。
正直、探した時にセフレが絶対に見つからない、とは思っていない。

その上で、私が「趣味を一緒に楽しんでくれる相手」を、本当に相手が楽しんでくれているかは保留にせざるをえない手段(風俗)に限るのは、私にとって、「相手が本当に私との触れ合いを楽しんでくれている」ことや「金がかからない」こと以上に、「家庭生活を脅かすトラブルを絶対起こさない」ことが優先されるから。

後腐れなく、自分の都合を優先して、経験と技術があり、ビジュアルも好みな人と、触れること、触れられることを一緒に貪欲に楽しめる。

このサービスが存在すること、そしてこのサービスに課金する金銭的余力が自分にあることに感謝しながら、色々なものを壊さない程度に楽しんでいこうと思います。

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