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中期精密超音波検査について

先日、胎児精密超音波検査を受けてきました。

私が出産予定の病院では実施していないので、別のクリニックで受けてきました。

◆検査前のカウンセリングで・・・

精密超音波検査を受ける際のカウンセリングで、NIPTを無認可クリニックで受けて「陰性」だったことを伝えたのですが・・・

カウンセリングをしてくれた方から驚きの発言が。

カ)「どこで受けたの?」

私)「○○クリニックです。」

カ)「・・・そこいいかげんなのよね。偽陽性の結果をもって泣きながら相談に来る人も結構いるのよ。」

私「え?そうなんですか?」

カ)「全染色体やら微小欠損やら高いお金を払っても、その結果でわかる病気なんてほんの一部分だけ。だからあまり意味ないのよ。」

私)「え?そうなんですか?」

カ)「そもそもそんな早期に検査しても正確な結果がでないわよ。」

私)「え?そうなんですか・・・?」

カ)「無認可の中でも、もうちょっとましなところもあるんだけど・・・。」


驚きで同じ発言しかしてません。

どこのクリニックがおすすめか聞いておけばよかったのですが、ショックすぎて聞き忘れてしまいました・・・。

ひとまず、PTGAとNIPTで陰性がでてるので問題ないとのことでしたが、結構高いお金を払ったのでショックです。


◆胎児精密超音波検査では・・・


胎児精密超音波検査は、胎児ドック・胎児スクリーニング検査と言われることもあるようで、胎児形態異常診断を目的とした検査だそうです。

初期(11週~13週頃)・中期(18~21週頃)・後期(妊娠28~30週頃)があるようですが、中期では19~20週が最も適した時期とのこと。

健診時の超音波検査に比べて、30分くらいの時間をかけてとても丁寧にみてくれました。

もともと時間をかけて細かくみる検査だとわかっているものの、「こんなに時間がかかるってことは何か異常があるのかしら?」とやや不安になりながら画面をじーっと眺めていました。

結果は・・・「異状なし」


性別も女の子だね、と言ってもらえて一安心。

今のところ順調な経過のようです。


また経過をご報告します。

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