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自然周期移植のスケジュール

◆胎嚢確認


判定日から1週間がたち、無事に胎嚢が確認できました。

また1週間後に来院し、心拍を確認する予定です。

その後は、1週間に1度診察をして8週目に卒業となる予定です。

今回私は自然周期移植のため黄体ホルモン剤は排卵後から14日間ディファストンの内服がありましたが、判定日以降は特に薬もなく過ごしています。


◆自然周期でも黄体ホルモン補充は必要か?


自然周期移植の場合、まったく薬なしで移植するのかと思っていましたが、黄体ホルモンの補充はするようです。

特に新しい内容ではないようですが、黄体ホルモンを補充した方が出産率は有意に高くなるそうです。

参考までに・・・


◆黄体ホルモン補充の方法はクリニックによって違う


自然周期移植の場合でも、黄体ホルモン補充はスタンダードのようですが使用する薬剤や投与期間は異なるようです。

参考までに・・・

YouTube動画にのっていた自然周期移植とホルモン補充周期のスケジュール動画です。


こちらのクリニックでは、D3~5にレトロゾール内服と排卵前にHCG注射、排卵後にプロゲステロン膣座薬とエストラーナテープを貼るようです。

私は排卵前のレトロゾール内服はなく、排卵後ディファストン内服(14日間)と移植日にプロゲステロン製剤の注射をしました。

飲み薬だけで膣座薬やテープ等はなかったため、負担も少なかったです。



ひとまず次の目標は心拍確認。

また経過をご報告します。


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