MacでWindowsが使えるみたいです。
私は Mac を使っています。
私は Windows も使っています。
両方使ってきた結果として、Windows と Mac を使い分けることになりました。
なぜ、使い分けるのか?
Windows でしか使えないアプリケーションがあるから。
数研出版の Studyaid D.B.
中高の数学の教員には、お馴染みのアプリです。これが使えないのは致命的。
このアプリのために、Windows を使っていると言っても過言ではない。
「Mac でも Window のアプリを使う方法があれば」と思っていたら、
なんと
Mac で Window が使えるではないか。
その事実を知らなかった私にとっては、衝撃的な機能。
それは、ブートキャンプ
ビリーズブートキャンプではありません。
ブートキャンプとは
Mac のストレージ内にパーティションという仕切りを設けて、そのパーティションに Windows を入れる方法です。
起動する際に MacOS か Windows か選択することができます。
option キーを押しながら起動することで、起動OSの選択画面が表示されます。
パラレルディスクトップのように、2つのOSを同時に起動しないので、操作が不安定になることはありません。その反面、Mac のアプリと Windows のアプリを同時に起動することはできません。ただし、データの移動・移行はできます。
ブートキャンプで必要になる費用は Windows ライセンス料のみです。
詳しい設定方法などは、また今度にします。
それでは。
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