今年も残りわずか

今年が残り1週間を切りました。今年のQMA大会も23日で
終了となりました。

最後4回で初戦負けが3回という形で終わり、登竜門が
筐体でできるようになったことで、周りの急激な成長を
ひしひしと感じています。

公式大会が終了することで、大会数が大幅減になり、
通常プレイの重視というフェイズがより進行していくことが
予想され、新たな日々が始まっていくことになりそうです。

どうしても遠征が難しい方も多く、大会の数があっても、
なかなか人を集めることが難しい状況が続き、参加者が
10人いかないことも多々あった中で、近畿の大会に
参加し続けることが大会が続くために必要なことでもありました。

参加者が少ないと回戦が少なくなってしまい、試合数が減ることから
ますます参加者が減ることに繋がり、中には参加者が4人しか集まらず、
決勝を行って1試合で大会が終わることもありました。

サークルモードが登場したことで、店に集まらなくても、試合が
できるようになりましたが、店舗で台が埋まっていて、設定した
時間にプレイができない場合があるという課題も、コナステの
登場でそうした心配がなくなりました。

公認がなくなることで、店舗で大会を行うことが難しくなっていくことに
なると思われますが、できる限り試合の機会を確保して、重要な
大会の時に備えたり、武器を試したりと様々な目的で試合ができます。

もちろんトナメの参加者が減少も著しく、最近はプレイヤー主導の
対戦会で盛り返しているものの、かなり限られた時間帯になっています。

やはり様々な問題を解く必要があるので、今後もトナメを
続けていくことで、より安定感を高めていきたいところです。

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