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ゆるポイ活


ゆるポイ活とは

日々の支払いで少しでもポイントをつけようと、ただカード支払いやQR/バーコード決済を使うのではなく、一手間(ここがミソ)を加えてトータルの還元率を上げようとする試み。
ガチポイ活はチャージの手間が多く、ルートそのものにストップがかかり、新たな開拓が必要になる場合があるので非常に不安定。

ゆるく楽にやる方法を備忘録的に書き記します。

私の使ってるクレカ、おすすめのクレカ

エポスカード

エポスカードをメインで使ってます。エポスカードはアメックス系(セゾンアメックスは別)や楽天カードと比べ公共料金系の支払いにとても強い、多分最強。還元率1.5%にすることや、100万円達成で1万ポイントもらえるので嬉しい。ゴールドカードでいい。プラチナはいらない。

三井住友NL(マスターカード)

同様に公共料金の支払いに強い。エポスと異なり、ポイントの抽選券が配られる。(あんま当たらない)
エポスより特定店舗の還元率がお化けみたいに高いので、人によってはこちらが優秀。
ただし、Masterブランドのタッチ決済はたまに使えない場所があること、最近マスターカードの決済ができないサイトやサービスが増えているので、注意。

ゆるポイ活ルート

用意するもの

中継:aupay、mixim
出口:WAON、suica

中継のaupay、miximについては物理カードを持っていた方が良い場合もある。
ただし、aupayは発行に600円かかるが、半年以内に5万円利用で戻ってくるので全く痛くない。
miximに関しては1000円で発行するか、プレミアムに入会する必要がある。ハードル高め。

方法

*iPhone のウォレットの中で行う
カード→aupayチャージ(月上限5万円)→waon 
カード→aupayチャージ→mixim→Suica

カードからaupayでカードの還元。aupayからwaon, miximでpontaポイントの還元が発生する。これで全体1%還元。
miximまですべてチャージして出口として使えば、完全に1%の還元になる。これは思っている以上の破壊力がある。

注意点

  • iphone限定

  • ルート封鎖、ポイント還元廃止の危険性。こればっかりはしょうがない

  • カードを持っていないと支払えない場合がある。

  • あくまで一手間なくてもいい

まとめ

還元率を若干上げるゆるポイ活ではあるが、月々の金額制限や支払いの制限が発生する。しかしながら完全還元率1パーセントは通常の使い方ではなしえないので、大変お得。
ガチポイ活と比べるとまだ簡単な方法なので、一度やってみるのはおすすめ


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