見出し画像

(70)スマホの使い方、正しいと断言できますか?

こんにちは。ぴえしんです。
今回は、あなたのスマートフォンの使い方について、自らの教訓をもとにお話します。

【1】充電しながら使ってない?

この話題、よくニュースでも取り上げられていますが、
必ず確認してください。
充電しながら使っていないか。

ではなぜ、充電しながら使うといけないのでしょうか?
その理由は、主に2つあります

A)使う→すぐ充電がバッテリににとって死活問題
B)熱を持つ→スマホにとっても死活問題

まず、Aについてですが、皆さんが

朝●時に起きて、夜○時に寝る

という習慣があり、乱れれば体に不調が起きるように、バッテリにも

何%になったら充電し始め、何%になったら充電終わり

という習慣があります
何%なの?に関しては、科学的根拠のある具体的な数字がないのですが、

25%以下になったら充電スタート
95%以上で充電終わり

特に95%以上、100%以下である点を重要視してください。

まあ、25%以下でなくても、継ぎ足し充電はバッテリーにはそこまで影響がないと言われています(※最近使用されているバッテリーの話)
しかし、結論からして充電回数が増え、
バッテリの持ちが悪くなるかもしれないので、お勧めしません。

Bに関して、これは絶対確認しておくべきことです。
スマホやパソコンなどは、熱は大敵です。

特にスマホは、パソコンと違い、熱を放出するファンがないため、
熱がこもると、バッテリ寿命が縮み、液晶の劣化が進み、内部の部品故障につながり、カメラ機能に悪化を及ぼすなど、、、いいことはありません。

一番大切なのは、熱をこもらせないこと。
次の章でご案内します。

【2】熱はスマホの超大敵

これは、もう、絶対伝えておきたいことです。
先ほどお伝えしたので、少し割愛しますが、
熱は精密機器にとって非常に危険な存在です。

大切なのは、熱をこもらせないことで、
冷やすことではありません。

熱を持ったデバイスを冷やしてしまうと、
内部で結露が発生し、防水性のスマートフォンであっても
水没してしまうケースがちらほら見受けられます。

その上、スマホなどは急激な温度変化にも弱いです。
熱を持ってしまったら、そのままそっと置いて
自然に温度が下がるのを待ちましょう。

熱を持つことは相当危険なこと。
ご理解いただけましたでしょうか?


今回は、以上にしておきたいと思います。
それでは、また!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?