行動しなければ何も変わらない

コロナ禍でマスク生活になってから肌荒れがひどく、2年くらい皮膚科に通っています。

今日、仕事終わりにいつもの皮膚科で薬をもらいに行きましたが、お会計の後、病院の外で子供が痛いと大泣きして、お母さんが慰めてる場面に立ち会いました。

なんで泣いてるのかはわからないけど、背中につけている器具?が痛いようで、「痛い、取りたい」と。
お母さんも辛そうで。

私は子供はいませんが、お母さんにとって子供が辛がってることが一番しんどいんじゃないかなあと思いました。

でも、何もできることはないだろうなと、何も声をかけず、夕飯どうしようと考えながら帰路に着きました。

でも、よく考えると、人が困ってるのにスルーしてしまった、もしかしたら声かけるだけでも違ったのかも、本当は周りに助けを求めてるのかもしれないと思い、走って病院まで戻りました。

でももう帰ってしまった後のようで、結局何も助けられませんでした。

何かできたかは分からないけど、我ながら情けないな、冷たいなと後悔しました。

思うだけでは何も変わらない、次があれば、迷わず手を差し伸べようと思いました。

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