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Appleの学割・教職員割について徹底解説!学割価格で買えるのは生徒だけじゃありません!

この記事では、Appleの学割(教職員割)について解説します。

①学割(教職員割)対象者

大学生、高等専門学校生、専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒およびその両親(代理購入)、大学受験予備校生、PTA役員や教職員等が対象(教職員割引)となります。
詳細は下記リンクからご確認ください。(対象の範囲がかなり広いことに驚かされます)

進学が決まったり、PTA役員や教職員になった時点で学割の対象となるので入学式前や実際にPTA役員・学校の先生として活動する前から割引価格で購入することが出来ます。

ただし、書類(身分証)の提出を求められるので、大学合格発表をみてすぐに購入…などは止めた方がいいかも知れません。(書類の提出を求められなかったという記事がネット上にありますが、虚偽の申請をすると、差額の請求や法的処置が取られる可能性が高いので嘘はつかないようにしましょう)

②学割(教職員割)対象商品

Macシリーズ、iPadシリーズ、iPadアクセサリー(Apple Pencil・Apple純正キーボード)ソフトウェア(学生・教職員向けPro Appバンドル)、AppleCare+(同時購入時のみ)。

Macはカスタマイズモデルも割引対象です。

③学割・教職員割引を利用した購入には年間の台数制限アリ

上図のような購入制限があります。

④キャンペーン時に購入すると更にお得

「初売り」や「新学期を始めようキャンペーン(毎年2月~4月頃に開催)」時に購入すると、学割(教職員割)価格で購入可能な他、対象のMacやiPadを買うとApple製品や有料アプリの購入・アプリ内課金等に使える「Apple Gift Card」が貰えます。

キャンペーンは当初予告されていた期間より短くなったり延長されることがあります。随時ご確認ください。

割引に加え、還元まであるので、かなりお得に購入できます。

⑤その他購入時・後の注意点

学生・教職員向けストアページ(上記リンク)から購入しましょう。

ページの上部に「学生・教職員向けストアページ」の文字があることを再度ご確認ください。


予告なく学割・教職員割引が終了したり割引額が変更される可能性があるので購入を後回しにすると損してしまう可能性があるので早めの購入がおすすめです。

また、購入後1年間は利益を上乗せしての転売が禁じられています。

学割価格では分割払いが使用できず、一括払いのみとなることにも注意が必要です。

⑥店舗でも、オンラインでも購入可能

学割(教職員割)価格での購入はAppleの実店舗でもオンラインでも購入可能です。実店舗で買う場合は身分証を忘れないようにご注意ください。

また、台数制限は実店舗とオンラインで共用です。例えば1年間に店舗でiPadを学割(教職員割)価格で2台買ったら、来年度になるまでオンラインでもiPadを学割(教職員割)で購入することは出来ません。

⑦卒業後に差額を払う必要はない

「買ったときは大学生だったけど、卒業して社会人になった。Mac(iPad)を引き続き使う」という場合でも差額を払う必要はありません。

学生・教職員向けPro Appバンドルも同様で学生じゃなくなったからといって差額を求められたり、使用不可になることはありません。

⑧Appleの人と一緒に買うのが間違いない

学割(教職員割)対象者は先述した通り、PTAも対象となりますが役職によっては対象外になる可能性がある?、身分証は(何でもいいわけではなく)指定されたものを提示する必要がある?などネット上の情報が錯乱しているので、現役の大学生や専門学校生本人が購入する場合以外は、Appleにチャットや電話で「学割(教職員)を使ってMac(iPad)を購入したいんですけど」と問い合わせ一緒に購入手続きを進めていった方が、後になってトラブルが発生するリスクを回避できるのでいいかも知れません。

その時々で学割(教職員割)が適用される細かな条件や対象者が変わるので不安な方はAppleに相談しながら購入することをおすすめします。





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