【iPadアクセサリー】スリーブケースを買うべき2つの理由と選ぶ際の注意点

iPadを買ったら、カバーや画面に貼るフィルム・強化ガラス、スタイラスペン（Applepencil）を購入して満足している方も多いと思いますが、ぜひスリーブケースも買いましょう。

ちなみにスリーブケースとは以下の画像のような封筒型の収納ケースのことを言います。「収納ポーチ」とも呼ばれます。

スリープケースをおすすめする理由①収納スペースが増える

Bluetoothキーボード、スタイラスペン、USB-Cハブ、スタンド、モバイルバッテリーなど何を入れるかは自分次第。

iPad本体のほかに、Bluetoothキーボードやスタイラスペンといったアクセサリーを入れて一度に持ち運ぶことができます。
パソコンを持ち運ぶ時、パソコンだけを持ち運ぶ人は少ないでしょう。パソコンケースに入れて充電器やハブといったアクセサリーを持ち運ぶように、iPadアクセサリーを効率的に持ち運べるようになります。

スリーブケースをおすすめする理由②iPadの画面を守れる・綺麗な状態を保持できる

商品により程度は異なりますが、スリーブケースの多くは内側がフッワフワ・フッカフカな素材でできています。

ずっと触りたくなります。

画面側を保護しないタイプのケースをつけている方は、画面側を守れます。Smart Folio等の画面側まで覆うケースをつけている方で「いちいち蓋を開けたり閉じたりするのが面倒くさい」という方はその面倒くささから解放されます。

スリーブケースを選ぶ際の注意点①収納する向き

スリーブケースを選ぶ際はiPadを収納する向きに注意しましょう。
大きいリュック等で使う場合は縦向きに収納する、ショルダーバッグなどの小さなバッグで使う場合は横向きに収納するタイプの収納ケースがいいでしょう。

スリープケースを選ぶ際の注意点②ある程度お金をかける

何万円、何千円もするものを買う必要はありませんが、最低でも1000円ぐらいの商品を買いましょう。
百円均一ショップに売っているものはあまり質が良くありません。

少し大きめサイズを買うのもおすすめ！

筆者はiPadmini(第6世代）を収納するのに、9.7インチ～11インチ対応の少し大きめのスリーブケースを購入しました。

大きめのスリーブケースを購入することで以下のようなメリットが生まれます。

①出し入れしやすくなる

左右に余裕が生まれるので簡単に出し入れ出来ます。
出先でリュックに入れたスリーブケースにしまう時、リュックのひもを片方だけ肩から外した状態からでも簡単にしまうことができました。

②収納力が増える

スリーブケースのポケットのサイズは、スリーブケースのサイズに比例します。
そのためスリーブケースが大きいほどポケットのサイズも増え、収納力がアップします。