【通信回線】4回線制覇するのに最低かかる月額料金は?
更新日:2023/1/20
この記事では、楽天モバイル+3社回線のSIMの計4回線を所有するのに最低かかる月額料金を検証しています。
検証条件
「楽天モバイルは”Rakuten UN-LIMIT VIIで無制限に(20GB以上)データ通信を行う(月額3278円)と想定」「3社の回線は格安SIMを選択」「日本企業が提供しているSIMカードを選択」「キャンペーン等の割引は考慮しない」するものとします。
全て音声通話SIMの場合
月額4228円。
内訳は以下のとおりです。
Rakuten UN-LIMIT VII 月額3278円
AU回線:povo 月額0円(高速通信容量無し)
Docomo回線:日本通信SIM 月額290円(高速通信容量1GB)
SoftBank回線:マイそくライト 月額660円(最大通信速度300Kbpsでデータ使い放題)
楽天以外はデータSIMでもいい場合
月額3641円
内訳は以下のとおりです
Rakuten UN-LIMIT VII 月額3278円
Au回線:povo2.0 月額0円(高速信容量無し)
Docomo回線:LinksMate 月額165円(高速通信容量100MB)
SoftBank回線:HISモバイル 月額198円(高速通信容量100MB)
Povo2.0は定期的なトッピングまたは180日間の合計で660円を超える通話・SMSの利用が必要
Povo2.0は180日間に1度何らかのトッピングを行うか、180日間の通話料/SMS送信料の合計が660円を超えないと回線停止します。
一番安く維持する方法は180日に1度Smash使い放題をトッピングすることです。この方法だと年間440円(月額換算37円弱)で回線を維持することが出来ます。
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