【iPad】iPadmini(第6世代)と一緒に揃えたいアクセサリー7選とUSBハブの注意点!

この記事ではiPadmini(第6世代)、以下iPadmini6と一緒に買いそろえたいアクセサリー(周辺機器)を6つ紹介しています。

①ESR製ケース

ESRのiPadケースは、iPadケース界の王者的存在です。
その理由は単純で、安くて高性能だからです。
Apple純正のiPadmini6用スマートフォリオは7480円もしますが、ESR製の良く似た商品は約3000円と半分以下の値段で購入することが出来ます。

実際に筆者もESRのiPadケースを購入して使っているのですが、これで十分だと感じています。
また後日しばらく使った感想・商品レビューを執筆する予定です。


②NIMASO製 強化ガラスフィルム

先ほどのESRが(iPad)ケース界の王者とすれば、こちらはガラスフィルム界の王者と言ったところでしょうか。
NIMASOはiPadの強化ガラスだけでなくiPhoneのアクセサリー界に於いても圧倒的な知名度を誇ります。

NIMASO製のガラスフィルムは、多くの場合ガイド枠が付随するのでほこり等にさえ気を付ければ初心者でも簡単に位置がずれることなくガラスフィルムを貼り付けることが出来ます。

③Logicool Crayon for iPad

ApplePencil(第2世代)が買えるのであれば、それを買うのがベストですが予算的に厳しい方、イラストを描かない人はLogicool Crayon for iPad(以下、クレヨン)がおすすめです。
クレヨンはApplePencilから筆圧検知機能などを省いた所謂「互換ペン」です。

しかし他の互換ペンとは違い「Apple公式」での取り扱いがあります。
Appleが他社製品を扱うこと自体は特に珍しくないのですが、Apple公式で取り扱われるにはAppleが定める厳しい品質基準を満たす必要があります。
つまり、クレヨンはAppleに認められるほどの高品質スタイラスペンだと言うことです。準純正品といったところでしょうか。
その分、他の互換ペンと比較するとちょっと高いんですけどね。

iPadOS15からスクリブルが日本語に対応しました。クレヨンもばっちりスクリブル(手書き文字をテキストに変換してくれる機能)に対応しています。
iPadminiの入力デバイスとしてもおすすめです。

また、2018年以降に発売された全てのiPadシリーズに対応しているのも対応しているApplePencilの世代が違うiPadを持っている人にとってはメリットです。
例えば筆者はiPad(第6世代)とiPadmini6を所有しているためApplePencilを買おうとすると第1世代と第2世代の両方を買う必要があるのですがクレヨンなら1本で済みます。

④Ewin製 折り畳みBluteethキーボード

スクリブルではなくしっかりとタイピングで文字入力したいという場合はEwin製の折り畳みキーボードがおすすめです。
一般的な折り畳みキーボードはキーピッチ(キーとキーの感覚)が標準の19mmより狭いのでタイプミスの原因になるのですが、Ewinの折り畳みキーボードはキーピッチが19mmある(製品によってはない場合もあるかもしれません。製品ページなどで確認くださいますようお願いします。)ため一般的なパソコンと近い感覚でタイピングすることが出来ます。

また、トラックパッド付の製品を選べばよりPCライクに使うことが出来ます。

⑤Type-A&Type-C両コネクタ対応のUSBメモリ

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サイズ感(コンパクト性)や消費電力の関係からデータの持ち運びには外付けSSDやHDDではなくType-A&Type-C両コネクタに対応したUSBメモリがおすすめです。

ちなみに筆者のおすすめ(画像の物)はSandisk製の「Dual Drive Go USB Type-C」です。
まだ使い始めたばかりなので耐久性等は不明ですが、Sandisk製なのですぐ壊れることはないと思いますし、価格も(同じぐらいの性能の)Type-Aのみ搭載のものと大して変わりません。

⑥Type-A(オス)をType-C(オス)に変換するアダプター

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Type-A(オス)をType-C(オス)に変換するアダプターは1つ持っておくと何かと便利です。
「誰かがUSBメモリでデータをくれたけれどコネクタがType-Aだった」等といったことがあり得るかも知れませんし、その他様々なUSB-Aアクセサリを接続できるようになります。
ちなみに画像の物はダイソーで購入しました。
110円商品ですがUSB3.0に対応しているので意外と侮ることは出来ません。

⑦Type-C対応(microSD/SD)カードリーダーライター

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SDカード、microSDカードを使いたいならType-Cに対応したカードリーダーライターがあると便利です。
書き読み(iPadからSDカードにデータを保存したり、SDカードからiPadにデータを保存)する予定があるならUSB3.0に対応したものがおすすめです。安いものだと1000円以下で購入できます。

予めPC等を使ってMicroSD/SDカードに保存したものをiPadに移さずに見るだけならUSB2.0のもの(画像下)でも特に問題はないでしょう。
100円ショップのキャンドゥで購入出来ます。
ただ、動画再生時に最初から順番に見るのではなく途中から見ると音ズレが発生しました。(動画自体には問題がないことを確認済み。)

Type-Cハブを買う時の注意点!雑に選ぶと後悔します。(筆者の失敗談)

Type-Cポートが搭載されたので、もしかしたらType-Cハブの購入を検討している人がいるかもしれません。
買う際はしっかりと調べてから購入することを推奨します。

筆者は雑に選んだ結果、USBメモリや(micro)SDカードを差した状態で充電ケーブルを差すとそれらの接続|《マウント》が解除されてしまう製品にあたってしまいました。

iPadmini6はUSB-Cポートが1つしかなく、そのままでは充電とアクセサリーの接続の両立が出来ないという問題があり、それを解決するためにType-Cハブを買ったのですがこれでは全く意味がありません。


残念ながら筆者はType-Cハブに関する知識がないため、iPadmini6におすすめのハブだったり「充電とアクセサリーの両立が出来る」ハブを紹介することが出来ませんが、読者の方は同じ失敗|《あやまち》をしないようにご注意ください。
筆者自身も調べなおして良さそうな物が見つかればまた紹介するつもりです。

また、自身の必要とするポート(インターフェース)が備わっているかの確認も忘れないようにしましょう。
Type-Aポートしかなく、microSDやSDカードの接続やHDMIによる外部出力が出来ない、充電ポートがないハブも市場に出回っていますので購入の際は自分が何をiPadminiに接続したいのか、そのためのポート(インターフェース)はしっかりとあるかを確認した上で購入することも重要です。



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