【格安SIM】高速通信と低速通信を切り替えられる4つメリットを解説!
最終更新:2022/9/30
格安SIMの中には、高速通信と低速通信をユーザーが任意のタイミングで切り替えられるものがあります。
「わざわざ通信速度遅くして、何のメリットがあるの!?」と思う人がいるかも知れません。
しかし、高速通信と低速通信を切り替えられるメリットはたくさんあります。
高速通信と低速通信を切り替えられるメリット①メール・LINEのチェックで無駄にギガを消費しない
外出先ではメールやLINEの確認がメインで、たまにネット検索したり動画を見る・SNSをチェックするという場合、普段は低速モードでネット検索するときだけ高速モードで運用することで無駄にギガを消費せずに済みます。
高速通信と低速通信を切り替えられるメリット②ラジオや音楽ストリーミングで無駄にギガを消費しない
ラジオをよく聞く、音楽をストリーミング再生する(youtubeで音楽を聴くことも含める)という方も、低速モードのある格安SIMにすることで無駄にギガを消費せずに済みます。
高速通信と低速通信を切り替えられるメリット③イベント(旅行等)に向けてギガを残しておける
旅行やライブ・コンサート等のイベントに備えて、今は低速で我慢しておこうなどと効率的にギガを使うことが出来ます。
高速通信と低速通信を切り替えられるメリット④パケ死を回避できる
「寝ている間にギガが無くなっていた」「いきなりギガが減った」等という現象がたびたび報告されています。
低速通信に切り替えていれば、意図しない通信の発生によるこういったパケ死を回避することが出来ます。
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