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【iPhone】通信量を節約して月額料金を抑える方法。目指せ月1GB節約

更新日:2022/10/6

月6GB使いたいけど、契約しようとしている通信事業者は月6GBのプランがなく一番近いのは5GBプラン…でも容量上のプランにすると月額料金高くなってしまう(&使いきれない)ということがあるかも知れません。

そんな時に、データ容量を節約する方法を知っておけば無駄なプランを契約せず済みます。

この記事ではiPhoneのデータ通信量(ギガ)を節約する方法を紹介しています。

通信量を節約する方法①省データモードにする

設定アプリ→モバイル通信→通信のオプション→省データモード:オン

デュアルSIMで運用している方は、設定アプリ→モバイル通信→モバイル回線プラン:省データモードにしたい回線をタップ→省データモード:オン

で省データモードにすることが出来ます。

通信量を節約する方法②アプリをWi-Fi環境下でのみ使えるようにする

こちらで詳しく解説しています。

通信量を節約する方法③Wi-Fiアシスト/iCloudドライブをオフにする

設定アプリ→モバイル通信→下の方までスワイプ→「Wi-Fiアシスト」と
「iCloudドライブ」の両方をオフにしましょう

通信量を節約する方法④Appのバッググラウンド更新をオフにする

設定アプリ→一般→Appのバッググラウンド更新:「オフ」または「Wi-Fi」に設定。

同画面で下に表示されるアプリ一覧部分で、アプリ個別にバッググラウンド更新するかどうかを選択することも出来ます。一概にモバイル通信でAppのバッググラウンド更新をしない設定にすると支障が出る、という場合は個別に設定しましょう。

通信量を節約する方法⑤アプリの自動ダウンロードをオフにする/アプリインストール時に容量確認ダイアログを表示させる

設定アプリ→App Store→モバイルデータ通信の項目の「自動ダウンロード」をオフに、その下の「Appダウンロード」を「200MB以上のときは確認」もしくは「常に確認」にします。

通信量を節約する方法⑥広告ブロックアプリを導入する/画像をブロックしてブラウジングする

データ通信量の約4割が広告だったという調査結果があります。

広告ブロックアプリを導入することで、相当データ通信量を節約することができます。

ブラウザアプリの中には画像をブロックできるものがあります。(Firefox等)
画像をブロックすることでも通信量を節約することが出来ます。


通信量を節約する方法⑦高速モード・低速モードを適宜切り替える

ラジオや音楽の視聴、LINE(メール)ぐらいであれば低速でも十分使うことが出来ます。
通信速度を切り替えられる通信事業者・プランを契約している方は、こういったことをする時は低速モードに切り替えることで通信量を節約することが出来ます。

通信量を節約する方法⑧アプリの設定を見直す

多くのアプリには、データ通信量を節約するモードが備わっています。
例えば、Twitter公式アプリでは「設定とプライバシー」→「アクセシビリティー、表示、言語」→「データ利用の設定」と進みデータセーバーをオンにすれば画像は低画質で読み込まれ、動画は自動再生されなくなるのでデータ通信量を節約することが出来ます。

動画をよく見るという方は、画質を下げることでかなり通信量を節約できます。
iPhoneの小さい画面では高画質で再生する意味はあまりありません。
480Pあれば多くの人が十分と感じる画質で、720P以上になると違いを感じられる人はかなり少なくなります。

通信量を節約する方法⑨フリーWi-Fiを活用する

フリーWi-Fiを使えば、それだけデータ通信量を節約することが出来ます。
フリーWi-Fiに対して「会員登録が面倒」「パスワード入力するの面倒」「遅くて使えなかったり、繋がらない(ぷつぷつ切れる)のでは?」とネガティブなイメージがある人もいると思いますが、最近はフリーWi-Fiに自動的に接続してくれるアプリがあります。

そういったアプリを導入すれば会員登録なしで接続できたり、遅いWi-Fiや接続が切れやすいには繋げないように制御することが出来ます。

筆者のおすすめはタウンWi-Fiというアプリです。

通信量を節約する方法⑩ダウンロード機能を使う

音楽や動画をストリーミング再生している、という方は事前に(Wi-Fi環境下)で本体にダウンロードすることで通信量を抑えることが出来ます。

本体にダウンロードする機能を使えるようになるために有料会員になる必要があるかも知れませんが、これまでギガが足りなくなって追加購入していた方は、ギガの追加購入にかかる費用費と有料会員の必要費用を比較して会員費用の方が安ければ、有料会員になった方が結果的に月額料金を節約することが出来ます

番外編:通信事業者を変える

通信事業者によっては、特定のサービスをカウントフリーにしていたり、カウントフリーにするオプションを提供していることがあります。

例えば、月15GBほどYoutubeを閲覧し、その他の用途(ネット検索/SNS/ゲーム等)で月5GB使う(合わせて毎月20GB使う)といった場合、月20GBのプランを契約するより、BIGLOBEモバイルでエンタメフリーオプションを契約したりmineoでパケット放題Plusを契約した方が安くなるかも知れません。

何か特定のアプリ・サービス名をよく使うという方は「(そのアプリ・サービス名)カウントフリー」等で検索して、カウントフリーとなるような通信事業者がないか探すことをおすすめします。

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