【格安SIM】通信速度が速いMVNO7選!

更新日:2022/10/3

この記事では通信速度が速いとされている格安SIM(MVNO)を6つ紹介します。

ここでは格安SIMを「Au/Docomo/SoftBankの従来(通常)プランではないもの」と定義します。
そのため大手キャリアのサブブランドやオンラインプランも格安SIM扱いとします。

①UQ mobile

UQ mobileはAuの回線に直接繋いでおりAuと同等のスピードが出ます。
多くのAuショップで乗り換え/新規契約することが出来るので現AuユーザーやMVNOについてよく分からないという方におすすめです。(UQ Mobile独立店舗もあります。)

②Povo2.0

Povo2.0はAuが提供するオンライン専用プランのため、UQ mobile同様Auの回線に直接繋いでおりAuと同等のスピードが出ます。

③ahamo

ahamoはDocomoが提供するオンライン契約が中心のプランであり、Docomoの回線に直接繋いでいるためDocomoと同等のスピードが出ます。

ahamoは1回5分以内の無料通話(5分かけ放題)がついて20GB2970円です。
「20GBでは足りない」という方はdカード Goldで支払うと5GB増量します。また、大盛オプション(1980円)を契約すれば80GBプラスされ、月100GB使えるようになります。

docomoショップ店頭でも手数料3300円を払えば契約のサポートをしてもらうことが出来ます。

④Y!mobile

Y!mobileはSoftBankの回線に直接繋いでおり、SoftBankと同等のスピードが出ます。
多くのSoftBankショップで乗り換え/新規契約することが出来るので現SoftBankユーザーやMVNOについてよく分からないという方におすすめです。(Y!mobile独立店舗もあります)


⑤LINEMO

LINEMOはSoftBankが提供するオンライン専用プランのためY!mobile同等SoftBankと同等のスピードが出ます。
LINEMOは特徴としてLINEアプリの通信量がカウントフリーになることが挙げられます。

⑥Nuroモバイル NEOプラン/NEOプランLite

Nuroモバイル NEOプラン/NEOプランLiteは専用帯域を使用しているためいつでもスピードが安定しています。

NEOプラン/NEOプランLiteは同じ20GB使えて月額料金はそれぞれ2699円、2090円です。
NEOプランとNEOプランLiteの主な違いは「①LINE/Twitter/Instagram/Tik Tokのデータ通信量がカウントフリーになるか」「②3か月ごとにデータ容量が15GB貰えるか」「③上り通信がカウントフリーになるか」の3つです。

⑦グンマモバイル

グンマモバイルも専用帯域を使用しているためいつでもスピードが安定しています。

通信速度の口コミはあまり参考にしない方がいい

通信速度は、環境(使用している端末、使用している場所、使用している時間帯)によって異なります。

ある人が「速い」と言っていてもそれはその人の環境下での話であり実際に契約してみたら遅かったとなる可能性はありますし、逆に「契約した後で遅いって口コミを見かけて後悔していたけど実際使ってみたら全然普通に使えた」となる可能性もあります

よほど多くの人が口をそろえて「遅い」というのであれば契約を避けた方がいいですが、そうでないならぜひ契約を前向きに考えることをおすすめします。

結局のところ、快適に使えるかどうか(通信速度か出るかどうか)は使ってみないと分かりません。

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